ロングタンク、ショートテールのヨーロピアンファイタースタイル!

 新型CBR250RRや1000RRと、このところホンダの「本気」が感じられるスポーツモデルが大きな反響を呼んでいるが、ホンダの攻勢はこれで終わりではない! デビュー目前とされるCB1100RSの次には、水冷スポーツCBのフラッグシップ、CB1000Rを準備しているというのだ! 欧州からの最新情報とともに、期待の新世代水冷CBの全貌に迫ってみよう!

日本でも2018年グローバルモデルとして発売される可能性も

 ホンダのスポーツネイキッドの頂点となるモデルがCB1000R。CBR1000RR譲りのエンジンにスタイリッシュなボディを組み合わせ、一躍大ヒットとなった人気機種で、日本でも待望の声が上がったが、国内市販されなかったモデルだ。
 そんなCB1000Rがいよいよフルモデルチェンジを迎えようとしている。排ガス規制のユーロ4に適合させるため、新エンジンを搭載してフルモデルチェンジする、という話が2016年の秋口あたりから欧州でささやかれ始めたのだ。
 それから数か月、ここに来て次期CB1000Rのより具体的な情報が飛び交い始めた。それによると、すでに車両はテストの最終段階に入っており、そのスタイリングは長めのフォルムを持つタンクと、スッパリ切り落としたかのようなショートテールが特徴になっているという。

 2007年型CBR1000RR のエンジンをベースとするCB1000R だが、ユーロ4対応とともにエンジンはリニューアルされ、少なくとも2008年以降の旧RR か、最新型の新RR 用ユニットがベースとなるのは濃厚。190PS を越えるエンジンがベースとなる可能性もあるのだ。

スタイリングのヒントはコンセプトモデルに!

 2016年のミラノショーではCB1100 にトラッカーテイストを取り入れたCB1100TR が登場。2015年、同じくミラノショーで写真の「CB4」コンセプトが登場するなど、このところ欧州ホンダのオリジナルプロジェクトが活発化している。
 このCB4コンセプトはCB650Fをベースとする、ミドルクラスのモデルだが、そのフォルムは本誌がつかんだ次期CB1000Rの情報である「ロングタンク、ショートテール」をそのまま反映したか
のようなデザイン。このフォルムには、今秋登場すると思われる、次期CB1000Rのスタイリングのヒントが隠されているのではないだろうか。

CB4 CONCEPT
CB650F をベースにイタリアホンダが仕上げたカスタマイズコンセプト。デザインはすでに意匠登録済みで、今後のホンダのネイキッドデザインの方向性を示唆している1台。

現行型はイタリア生まれ!

HONDA CB1000R

 2008年、デビューと同時に欧州で大人気となったホンダの意欲作。当時ブーム真っ只中のストリートファイタースタイルのボディに、2007 年型CBR1000RR 用をベースとしたエンジンを搭載。ハイパワーでありながら、扱いやすさも兼ね備え、オールラウンドに楽しめる懐の深いスポーツネイキッドとして一世を風靡したモデルだ。

↓スクープの全貌は最新号で!

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