先日、日テレでやっていた「ワールド・ウォーZ」のゾンビ対人類の究極的段階を観ていて、ゾンビ映画も来るとこまで来たなぁ感あった。

最近、サバゲ好きの女の子の友人から「打たれても素直に死なないで、知らん顔して戦い続けるズルイことを"ゾンビ行為"というんです」と聞いて、ウケタ。ゾンビという言葉は、そこかしこに定着してきている。

そもそもゾンビ映画は、ジョージ・A・ロメロ監督が、"ゾンビに殺された者もゾンビ化する"というヴァンパイヤ的な設定を作り上げたため、昨今の致死性の高いウィルスのパンデミックなどのリアルでミステリアスな病原体とも相まって、爆発的な数で増加する圧倒的優勢のゾンビから人間は喰われまいと必死でサバイバルするというストーリー展開が定石となってきた。

毎年、エスカレートする東京のハロウィンを眺めていても、ゾンビに仮装する人が増殖している。個人の個性が活かせるからなのか? 衣裳もローバジェットで済むからなのか? 知り合いでも見知らぬ人でもアンデッドになっている姿は、微笑ましい。

仕事仲間のムービーカメラマンは、年に一度のゾンビ映画の撮影を依頼されるのが楽しみなのだそうだ。2日間で数万円のギャラで朝から晩までもの凄いカット数のゾンビたちと人間の攻防戦を撮りまくって、DVDにして売るとコアなファンが楽しみにしていて、買ってくれるのだそう。そんなマーケットがあるのか?!と半信半疑だったけど、最近は、ゾンビものが年がら年中観られるようになって、なんだか納得している。

「桐島、部活やめるってよ」とか、「キツツキと雨」とか、日本の映画監督たちも何気にゾンビ映画をプロット上、フリンジ的に取り込んでいるのを観て、映画を観ていて、ふいにゾンビに出くわすとニンマリとさせられる。

ホラー通信の「【ベスト10】あなたの“好きなゾンビ映画・ドラマ”は? DVDレンタルショップ店員500名の答えがこれだッ!」を観ると、往年の名作から「ワールド・ウォーZ」、海外人気ドラマ「ウォーキング・デッド」シリーズまで網羅されていて、ナンバーワンは、「バイオハザード」とゾンビ優等生的な作品がズラリと並ぶ。個人的には、ナンバースリーのコミカルな「ゾンビランド」が好き。

画像: 映画「スカウツ・ガイド・トゥ・ザ・ゾンビ・アポカリプス」(日本公開未定)

映画「スカウツ・ガイド・トゥ・ザ・ゾンビ・アポカリプス」(日本公開未定)

その「ゾンビランド」の系譜のような映画っぽい、全篇、笑いながらゾンビとの死闘を拝めるのが、3人のさえないボーイスカウトが立ち上がって街をゾンビから救うホラーコメディ「スカウツ・ガイド・トゥ・ザ・ゾンビ・アポカリプス」(日本公開未定)


後半は、もろゴーストバスターズのノリなこのおバカゾンビ映画、公開されることを祈って、首を長くして待ってます。ゾンビー・キャットにも会いたいし。

画像: Scouts Guide to the Zombie Apocalypse Official Trailer #1 (2015) - Tye Sheridan Movie HD www.youtube.com

Scouts Guide to the Zombie Apocalypse Official Trailer #1 (2015) - Tye Sheridan Movie HD

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画像: ウチの黒猫をゾンビ−キャットにしてみた。本作のオフィシャルサイトに愛猫の画像を上げて、ゾンビ化して遊んでみよう。 www.scoutsandzombiesmovie.com

ウチの黒猫をゾンビ−キャットにしてみた。本作のオフィシャルサイトに愛猫の画像を上げて、ゾンビ化して遊んでみよう。

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