世界の超一流エナジードリンクメーカーのレッドブルは、スポンサーマネーをレプソル・ホンダ(HRC)に授けているわけですけど、この場合翼を授ける・・・とは言えるのかな? もともとホンダは、創業当時からウイングマークを使っているから、翼は最初からもっていたワケですし・・・?

ついにホンダRC213Vも、ウイングを採用?

・・・と、コトバ遊びはこれくらいにしましょう。今、モトGPのシーズン前最後のテストが、カタールのロサイル国際サーキットで行われてますが、近年モトGPで流行しつつあるフェアリング側面のウイングが、ホンダRC213Vでも使われていました。

画像: ダニ・ペドロサのホンダRC213Vのフェアリング両側面に注目! 黒いウイングが装着されてます。 motogp.hondaracingcorporation.com

ダニ・ペドロサのホンダRC213Vのフェアリング両側面に注目! 黒いウイングが装着されてます。

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ドゥカティの2016年型モトGPマシン、デスモセディチGP/デスモ16GPの「4枚羽」に比べるとささやかな枚数とサイズですが、ホンダもその効果がどれだけあるのか試しているんですかね? 今年からレギュレーションで、鋭利な先端形状のウイングがダメになったので、このホンダのものもそれを遵守した形状になってます。

画像: こちらは一番積極的に、ウイング効果を追求しているチームといえるドゥカティの「4枚羽」。翼を授けまくり!です(笑)。 andreadovizioso.com

こちらは一番積極的に、ウイング効果を追求しているチームといえるドゥカティの「4枚羽」。翼を授けまくり!です(笑)。

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各メーカーがウイング効果をモトGPで試している状況ですが、2017年度からはウイングの使用がドルナ、IRTA、FIMなどの関係団体による取り決めで禁止されるのでは・・・とウワサされています。今までこの技術の開発に使用したコストを考えると、今年限りで禁止されるなら最大限その効果を試して、今年の成果のため、そして将来のためにデータ取得したい・・・とメーカー側は思うでしょうね。

画像: カタールの夕日を背に、ホンダRC213Vで走りこみをするマルク・マルケス。良い写真ですね・・・。 motogp.hondaracingcorporation.com

カタールの夕日を背に、ホンダRC213Vで走りこみをするマルク・マルケス。良い写真ですね・・・。

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今年もホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)の年になるのか・・・? 開幕が楽しみです。

なお、3日間のテストの総合結果は下のリザルトのとおりです。スコット・レディング(ドゥカティ)の2位、そしてシーズンオフ好調だったマーベリック・ビニャーレス(スズキ)の3位という成績が目を引きますね。1位は昨年度王者のホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)。ミシュランタイヤとなった今年も、彼の速さはピカイチ(←死語?)ですね!

画像: 昨年遺恨を残したマルク・マルケス(ホンダ)とバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)は、仲良く?4位、5位に並んでます。このふたりのコース内外の「ガチバトル」も、2016年の見どころになるでしょう。 www.cycleworld.com

昨年遺恨を残したマルク・マルケス(ホンダ)とバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)は、仲良く?4位、5位に並んでます。このふたりのコース内外の「ガチバトル」も、2016年の見どころになるでしょう。

www.cycleworld.com

3月20日のカタール開幕戦では、ホンダはウイング付きのRC213Vをグリッドに並ばせるのでしょうか? ともあれ、今年はどんなシーズンになるのか、ワクワクします!

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