「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2015」

画像1: http://www.vipo-ndjc.jp

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優れた若手映画作家の発掘と育成を行うプロジェクトから誕生した短編映画を一挙に上映する「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2015」が今週末の5日(土)から東京・渋谷のユーロスペースで、19日(土)から大阪のシネ・リーブル梅田で開催される。

全4作品の中では、先月開催されたcinefil 主催の上映イベント「New Face Night」の記念すべき第一回目のゲストである佐藤快磨監督の新作も上映される。

ndjc とは?

このプロジェクトでは、在野の優れた若手映画作家の発掘と育成を行い、本格的な映像制作技術と作家性を磨くために必要な知識や技術を継承するためのワークショップや制作実習を実施すると同時に、新たな才能の発掘を目的とした作品発表の場を提供することで若手映画作家を支援し、日本映画の活性化を目指しています。
本年度の製作実地研修では、シナリオ開発と35mmフィルムによる撮影を必須とした、完成尺25分以上30分以内の短編映画の制作を行います。

本プロジェクトでは過去にも数々の映画監督を輩出しており、昨年5月に公開された『グッド・ストライプス』の岨手由貴子監督や昨年6月に公開された『トイレのピエタ』の松永大司監督も本プロジェクトの出身である。

選ばれし、4人の監督!

『壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ』 佐藤快磨 監督

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【ストーリー】
アパート管理会社で働く木吉は、住居人からの苦情への対応に日々追われていた。ある日の帰り、コンビニへ立寄ると、女性店員のマコトが客から激しいクレームをつけられている。気がつくと走り出し、クレーマーにとび蹴りをかましていた木吉。その飛び蹴りに心を掴まれたマコトは木吉に声をかける。それから木吉はマコトの笑顔のためにクレーマーを蹴り続ける。そんな木吉に目を輝かせ続けるマコト。一方で、木吉の胸中には蹴ることへの罪悪感とマコトを変えてあげたいという想いが徐々に膨らんでいった。 <スコープサイズ/30分>

【キャスト】
太賀、岸井ゆきの、牧田哲也、中田みのり、ぼくもとさきこ、伊達暁

佐藤快磨 監督

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プロフィール
1989年秋田県生まれ。2012年よりニューシネマワークショップ 映画クリエイターコースを受講、「舞い散る夜」(2012)、「ぶらざぁ」(2013)を監督。その後ニューシネマワークショップ制作部に所属し、初の長編監督作品「ガンバレとかうるせぇ」(2014)が、ぴあフィルムフェスティバル PFFアワード2014で映画ファン賞と観客賞を受賞、第19回釜山国際映画祭のコンペティション部門にノミネートされるなど、国内外の様々な映画祭で高く評価される。

『父の結婚』ふくだ ももこ監督 

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ストーリー
愛する母を亡くした父が、再婚するという。化粧品店に勤める美容部員の笹野青子は帰省する前の晩、結婚を意識した彼にフラれる。仕事は最悪。恋も失う。最悪の状態。青子は実家で束の間の安らぎを得られると思っていた。だが実家の台所に立つ“新しい母”に初めての挨拶をすると、振り返った彼女はなんと…!?さらに再婚相手として紹介されたのは、兄の親友でバツ2の子持ち!?まさかの展開続きに青子は反発する。父の結婚はどうなる?
出演
ソニン、板尾創路、山中崇、裵ジョンミョン、山田キヌヲ

ふくだももこ 監督

画像: ふくだももこ 監督


プロフィール
1991年大阪府茨木市生まれ。日本映画学校で映画を学ぶ。監督、脚本を務めた卒業制作「グッバイ・マーザー」(2013)がゆうばり国際映画祭2014、第六回下北沢映画祭、湖畔の映画祭に入選。CM制作会社を退社後、フリーランスに。2015年、内田英治監督のオムニバス映画「家族ごっこ」(2015)の一篇「貧乳クラブ」の脚本を執筆し、劇場公開される。目標は、カンヌ国際映画祭でパルムドールを獲ること!

『罪とバス』藤井 悠輔 監督

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ストーリー
中古車販売店を営み、自由気ままに暮らす豊田ゴローの元に、妻に家を追い出された弟のヨシオが転がり込んできた。ある日、停学処分を受けた女子高生のちひろと母親の尚美に遭遇するゴロー。尚美から失踪した彼氏の鈴木を探してほしいと頼まれ、ゴローとヨシオは鈴木が働いていた解体屋の社長・川崎を訪ねるが…。人生はそう上手くはいかない。それでも、人生を前向きに受け入れようとする人たちの苦くて、優しい、ちょっぴり切ない物語。
出演
阿部進之介、渡辺大、中川可菜、河井青葉、笛木優子、深水元基

藤井 悠輔 監督

画像: 藤井 悠輔 監督

1980年京都府生まれ。大阪芸術大学映像学科卒業後、劇場用映画の制作に携わり、現在はCM制作会社に勤務する。その傍ら自主映画を制作し、「COIN LAUNDRY」(2013)、「はちきれそうだ」(2014)が、ショートショート フィルムフェスティバル & アジアや福岡インディペンデント映画祭、アシアナ国際短編映画祭、ジャパンフィルムフェスティバルなど国内外の多数の映画祭で上映される。

『はなくじらちち』堀江 貴大監督

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ストーリー
15年前に家族を捨て、ホームレスとなった哲治。乗り捨てレンタカーの返却業へ向かうべく、いつものように月極コインロッカー屋で仕事の支度をしていた。そこに現れた娘の花と15年ぶりに再会するが、出会い頭にラリアットをされそうになる。女子プロレスラーになった花と一緒に来たマネージャーの鯨は、花の恋人。花の目的は親父にラリアット、鯨の目的は結婚の挨拶。人違いだとか記憶喪失だとか言い訳して逃げようとする哲治を花と鯨は逃そうとしない。返却する乗り捨てレンタカーでの三人の旅が始まる。旅の果て、思い出の地で明かされる哲治が蒸発をした理由とは―
出演
森下能幸、黒川芽以、夙川アトム、水澤紳吾、中村ゆうじ

堀江 貴大監督

画像: 堀江 貴大監督

1988年岐阜県生まれ。東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻監督領域修了。大学院在学中に監督した短編映画「まんまのまんま」(2013)が水戸短編映像祭コンペティション部門にノミネート。オムニバス映画「リスナー」(2015)では「電波に生きる」を監督し、2015年春、渋谷ユーロスペースにてレイトショー公開される。修了制作として監督した長編映画「いたくても いたくても」 (2015)がTAMA NEW WAVE コンペティションにてグランプリ、男優賞、女優賞を受賞。現在、劇場公開準備中

開催概要


【東京会場】上映日時3月5日(土)~3月11日(金)連日19:30開映上映劇場ユーロスペース(map)入場料金一般¥1,200円、学生・シニア¥1,000円(4本まとめて)
*35mmフィルム上映
*入替制・整理券番号順入場・自由席
*舞台挨拶実施。登壇者など詳細は公式サイトにて。

【大阪会場】
上映日時3月19日(土)~3月25日(金)連日18:30開映上映劇場シネ・リーブル梅田(map)入場料金一般¥1,200円、学生・シニア¥1,000円(4本まとめて)
*DCP上映
*全席指定
*舞台挨拶を予定しています。登壇者など詳細は決定次第公式サイトにて発表。

画像: 映画『《ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2015》』予告編 www.youtube.com

映画『《ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2015》』予告編

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