10/21、22(土・日)12/2(土)の計3日間にわたり、キネカ大森と渋谷ユーロライブ におきまして“ほぼ” 全作日本未公開映画を集めた合同上映会 「ほぼ丸ごと未公開! 傑作だらけの合同上映会」を開催されます。

画像1: 自主上映団体がSXSWグランプリ作やカンヌ、ベルリンなど世界の映画祭で評判を呼んだ日本未公開、未配給の傑作を一堂に上映!映画ファン必見の3日間!

参加団体は
After School Cinema Club / Gucchi’ s Free School / naito cinema / 飯野絢平 / 岡俊彦 / 宮本泰輔
の計 6 団体(個人)。

各団体(個人)が権利交渉から字幕付けまで “ほぼ” 全て独力で行う少し珍しい合同上映イベントとなります。
日本では未公開、未配給ながらも各参加者の思い入れがあり、「今、上映したい」と強く思う映画を集めたという熱い思いが伝わる上映となる。

各人が配給を取り付けた上映作品は
『サマーズ・タウン』(未)
『ベアフット』(未)
『呼吸 - 友情と破壊』
『ミュージック・オブ・チャンス』(未)
『フォー・ライオンズ』(未)
『ニュー・カントリー』(未)
『タイニー・ファニチャー』(未)
『ノーザ ン・ソウル』(未)
『ラサーン・ローランド・カーク The Case of the Three Sided Dream- 過去・現在・未来そして夢』(未)
の合計 9 作品となります。

また、上映に合わせて柴田元幸氏、山崎まどか氏、Night Fox Club などのトークイベントなども行う予定です。

日本ではもう二度と見ることが出来ないかもしれない貴重な映画をぜひお楽しみください。
各映画作品を楽しんでいただくのはもちろんのこと、今回の合同上映会をきっかけにインディペンデントの上映イベント、映画個人配給などが盛り上がるきっかけになればと思っております。

作品紹介

『サマーズ・タウン(原題:Somers Town)』
(2008年/71分/イギリス)日本初公開 2008年

英国インディペンデント映画賞 主演男優賞・監督賞・脚本賞ノミネート
監督:シェーン・メドウズ
脚本:ポール・フレイザー
出演:トーマス・ターグーズ、ピョートル・ヨガイラ

画像1: 『サマーズ・タウン(原題:Somers Town)』 (2008年/71分/イギリス)日本初公開  2008年
画像2: 『サマーズ・タウン(原題:Somers Town)』 (2008年/71分/イギリス)日本初公開  2008年

英国青春映画の名作『THIS IS ENGLAND』の製作・出演陣が再集結。

故郷を飛び出してきた身寄りのない少年と、友達のいないポーランド人の移民の少年の交流を描いた青春映画で、『THIS IS ENGL AND』のやるせない後味とは対照的に、シェーン・メドウズの優しさが素直に発揮されている隠れた逸品。
『明日へのチケット』のケン・ローチ編に通じる味わいもある。

『ベアフット(原題:Barefoot)』(2014年/90分/アメリカ)日本初公開

2014年 サンタ・バーバラ国際映画祭 パナヴィジョン・スピリット・アワード
/インディペンデント映画賞ノミネート

監督:アンドリュー・フレミング
脚本:スティーヴン・ゾットナウスキー
出演:エヴァン・レイチェル・ウッド、スコット・ スピードマン、J・K・シモンズ

画像1: 『ベアフット(原題:Barefoot)』(2014年/90分/アメリカ)日本初公開
画像2: 『ベアフット(原題:Barefoot)』(2014年/90分/アメリカ)日本初公開

『ザ・クラフト』や『キルスティン・ダンストの大統領に気をつけろ!』などを手掛けてきた青春映画の名匠アンドリュー・フレミングの最新監督作品で、2006年のドイツ映画祭で上映されたティル・シュヴァイガーの監督・脚本・主演作『裸足の女』のハリウッド版リメイク。

借金まみれの男と精神病院を脱走した女。居場所のない2人のロードムービー。
エヴァン・レイチェル・ウッドがキャリア史上最高のチャームで観客を魅了する。

『呼吸-友情と破壊(原題:Respire)』(2014年/92分/フランス)
※協力:アンスティ チュ・フランセ日本

2014年カンヌ国際映画祭国際批評家週間特別上映作品
第5回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル 国際報道機関賞受賞

監督:メラニー・ロラン
出演:ジョゼフィーヌ・ジャピ、ルー・ドゥ・ラージュ、イザベル・カレ

画像: 『呼吸-友情と破壊(原題:Respire)』(2014年/92分/フランス) ※協力:アンスティ チュ・フランセ日本

女優メラニー・ロランの監督作品。
シャルリは控えめで成績優秀な高校生。高校最終年のある日、美しく個性的なサラが転校してくる。サラはシャルリに近づき、2人は急速に仲を深めて行くが、彼女達の関係は、謎めいたサラの生活と共に次第に危うさを露呈していく。

ミステリアスなサラを演じるのは、日本でも『夜明けの祈り』『世界にひとつの金メダル』と公開が相次いでいる新星ルー・ドゥ・ラージュ。

『ミュージック・オブ・チャンス(原題:The Music of Chance)』
(1993/ 98分/アメリカ)劇場未公開

第46回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門出品

監督:フィリップ・ハース
原作:ポール・オースター
出演:マンディ・パティンキン、ジェームズ・スペイダー

画像1: 『ミュージック・オブ・チャンス(原題:The Music of Chance)』 (1993/ 98分/アメリカ)劇場未公開
画像2: 『ミュージック・オブ・チャンス(原題:The Music of Chance)』 (1993/ 98分/アメリカ)劇場未公開

ポール・オースターの名作「偶然の音楽」を原作にフィリップ・ハース監督が映画化。

低予算ながら、原作へのリスペクトを随所に感じる作品となっている。またジェームズ・ス ペイダーが主人公のバディを演じているので若かりし頃の彼を見たい方にもおすすめ。
時代を越えて愛される作品。

『フォー・ライオンズ(原題:Four Lions)』
(2010年/97分/イギリス・フ ランス)日本初上映

英国アカデミー賞 英国デビュー賞ノミネート

監督:クリス・モリス
出演:ウィル・アダムズデール、リズ・アーメッド、アディール・アクター

画像1: 『フォー・ライオンズ(原題:Four Lions)』 (2010年/97分/イギリス・フ ランス)日本初上映
画像2: 『フォー・ライオンズ(原題:Four Lions)』 (2010年/97分/イギリス・フ ランス)日本初上映

『Brass Eye』等の過激な作風で知られるイギリスのコメディアン、クリス・モリス初監督作品。
自爆テロを目論む間抜けなイスラム人たちのドタバタとその末路を描くブラック・コメディ。

不謹慎な題材で上映禁止に追い込まれるも数々の映画祭で受賞し、 米タイム誌で年間ベスト10に選ばれるなど高い評価を受けた本作は、『ローグ・ワン』で注目されたリズ・アーメッドが主人公を演じていることや若き日のベネディク ト・カンバーバッチが出演している点にも注目。

『ニュー・カントリー(原題:Det Nya Landet)』
(2000年/131分/スウェーデン)日本初公開

2001年ベルリン国際映画祭フォーラム・オブ・ニュー・シネマ部門 エキュメニカル審査員賞受賞
2001年スウェーデン・アカデミー賞最優秀貢献賞受賞

監督:ジェリ・ハンスティーン・ヨーゲンセン
脚本:ルーカス・ムーディソン、ペーター・ビッロ
出演:マイク・アレマイユ、ミカリス・コウトソグイアナキス、リア・ボイセン

画像1: 『ニュー・カントリー(原題:Det Nya Landet)』 (2000年/131分/スウェーデン)日本初公開
画像2: 『ニュー・カントリー(原題:Det Nya Landet)』 (2000年/131分/スウェーデン)日本初公開

ルーカス・ムーディソン(『ウィ・アー・ザ・ベスト!』)とペーター・ビッロ(『ストックホル ムでワルツを』)の共同脚本によって綴られる、スウェーデンにやって来た不法移民達の逃避行。

もともとは全4回・約4時間のTVムービーだったものを131分に再編集した劇場公開版で、スウェーデン・アカデミー賞においても5部門でノミネートされた傑作。
ルーカス・ムーディソンの フィルモグラフィー的には『リリア 4-ever』へ向けての萌芽が見られる作品であり、『リリア 4- ever』で描かれているモチーフが幾つも登場する点にも注目。

『タイニー・ファニチャー(原題:Tiny Furniture)』
(2010年/98分/アメリカ)日本初公開

SXSW Film Festival グランプリ
ロサンゼルス映画批評家協会 ニュージェネレーション賞
インディペンデント・スピリット・アワード 脚本賞

監督・脚本・主演:レナ・ダナム
出演:ローリー・シモンズ、グレーズ・ダナム、メリット・ウェバー

画像1: 『タイニー・ファニチャー(原題:Tiny Furniture)』 (2010年/98分/アメリカ)日本初公開
画像2: 『タイニー・ファニチャー(原題:Tiny Furniture)』 (2010年/98分/アメリカ)日本初公開

アメリカの人気ドラマ『GIRLS/ガールズ』で監督、主演を務めたレナ・ダナムが、世界で注目されるきっかけとなったコメディ映画。

大学を出ても進路の決まらないニューヨークの若者が、才能ある家族や異性との間で悩みもがく自伝的ともいえる本作は、SXSW映画祭でグランプリを獲得。

次世代を担う若手女性監督の才能と可能性の詰まったインディペンデントの重要作が、待望の日本初公開。

『ラサーン・ローランド・カーク The Case of the Three Sided Dream
-過去・現在・未 来そして夢』
(原題:The Case of the Three Sided Dream)』
(2014年/88分/アメリカ 日本初公開

2014年 SXSW Film Festival ワールドプレミア
2015年 Pan African Film Festival 最優秀ドキュメンタリー賞受賞
2015年 Big Sky Documentary Film Festival オフィシャル・セレクション

監督:アダム・カーン

画像1: 『ラサーン・ローランド・カーク The Case of the Three Sided Dream -過去・現在・未 来そして夢』 (原題:The Case of the Three Sided Dream)』 (2014年/88分/アメリカ 日本初公開
画像2: 『ラサーン・ローランド・カーク The Case of the Three Sided Dream -過去・現在・未 来そして夢』 (原題:The Case of the Three Sided Dream)』 (2014年/88分/アメリカ 日本初公開

型破りで驚異的なジャズのマルチ・プレイヤー、ローランド・カークについてのドキュメンタリー映画。

幼少期に盲目となった彼は、多数の管楽器を独自のスタイルで自由自在に操り、絶妙なインプロヴィゼー ションを披露し、多くの聴衆を魅了したことで知られている。
夢からのインスピレーションによって突き動かされ、急進的な政治意見を含めて様々な話題について率直に発言しながらも、ユーモアに溢れていた。
そんな彼の素晴らしい演奏と人柄を掘り下げ、偉大なジャズ・ミュージシャンであったカークの本質に迫まる。

『ノーザン・ソウル(原題:Northern Soul)』
(2014/102分/イギリス) 日本初公開

2015年 英国アカデミー賞(BAFTA AWARD)英国デビュー賞ノミネート(監督・脚本)
2015年 ロンドン批評家協会賞 ブレイクスルー英国フィルムメイカー賞ノミネート
2015年 トロント国際映画祭オフィシャルセレクション

監督・脚本:エレイン・コンスタンティン
出演:エリオット・ジェームズ・ラングリッジ、ジョッシュ・ホワイトハウス、スティーヴ・クーガン

画像1: 『ノーザン・ソウル(原題:Northern Soul)』 (2014/102分/イギリス) 日本初公開
画像2: 『ノーザン・ソウル(原題:Northern Soul)』 (2014/102分/イギリス) 日本初公開

60年代にイギリス北部のワーキング・クラスの若者から生まれ、後のサブカルチャーに大きな影響を与えた音楽ムーヴメント「ノーザン・ソウル」。

本作は、ムーヴメントの最盛期である70年代を舞台に、ノーザン・ソウルに魅了された青年たちの成長を描く青春物語である。

メガホンを取ったのは、ユースカルチャーの描写に定評がある 人気ファッション・フォトグラファーで、これが初監督作品となるエレイン・コンス タンティン。自身も熱烈なノーザン・ソウル・フォロワーとして70年代のシーンを体験しているコンスタンティンの手によって、当時の熱狂がスクリーンに蘇る。

会場情報とチケット情報

10 月 21 日(土)、22 日(日):キネカ大森(http://www.ttcg.jp/cineka_omori/)
12 月 2 日(土):ユーロライブ(http://eurolive.jp/)

各回 前売り券・当日券:
1,500 円(※当日券は[キネカ大森:12:30-][ユーロライブ:11:00-]から販売) 前売り 21 日券:5,200 円(1作品 1300 円)
前売り 22 日券:3,900 円(1作品 1300 円)
前売り 12/2 券:2,600 円(1作品 1300 円) 前売り全日券(10/21、10/22、12/2):10,000 円
前売り・予約はこちらから(9 月 16 日 0 時から販売開始)

http://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/019ph8z45nim.html

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