3人のクラブ専門家がこの秋に登場がウワサされる「10代目ゼクシオ」の機能を予想する企画も今回で最終回。今回はカリスマクラフトマン・鹿又芳典が予想。9代続いたモンスタークラブ、その最新形は、過去のモデルの“集大成”的クラブとなる!?

「振りやすさ」と「ミスへの強さ」を極めてくる

僕の予想を一言でいえば、10代目は『ゼクシオらしさを極めてくる』ということ。ゼクシオらしさって言うとまずはオフセンターヒットへの寛容性の高さ。ここをまずは一段磨き上げてくると思います。“曲がらず飛ぶゼクシオ”になるはず。

画像: 「10代目ゼクシオは“曲がらないゼクシオ”になる!」

「10代目ゼクシオは“曲がらないゼクシオ”になる!」

もうひとつが、ゼクシオが8代目、9代目で取り組んできた振りやすさの追求です。振りやすくて、クラブがタメをつくってくれる。結果、遠心力が働いて、飛ばせる

まとめると、クラブとしての「振りやすさ」と、ヘッド単体としての「ミスへの強さ」を極めてくるというのが僕の予想。最近のクラブは「上手く打つと飛ばせる」ものが多いのですが、10代目のゼクシオは「上手く打てるから飛ばせる」っていうイメージになるんじゃないでしょうか。その上で、ヘッドスピードや体力、技術に応じて選べるMiyazakiモデルのバリエーションを増やす気がしています。個人的には、10種類くらい出してもらいたいくらい(笑)。

画像: たとえばゼクシオのドライバーは、ヘッドの頂点と、フェースのセンターが同じ位置にある。これにより抜群に構えやすいなど、細かい工夫がてんこ盛り。この“伝統”はこれからも続くはず

たとえばゼクシオのドライバーは、ヘッドの頂点と、フェースのセンターが同じ位置にある。これにより抜群に構えやすいなど、細かい工夫がてんこ盛り。この“伝統”はこれからも続くはず

最後にアイアンは……これは正直予想不能。今のトレンドは明らかに“飛び系”ですが、ゼクシオはどうするのか……僕が教えてもらいたいです(笑)。

(談)

画像: 「アイアンは飛び系になる……? 正直僕にも読めません」

「アイアンは飛び系になる……? 正直僕にも読めません」

どうなる? 10代目ゼクシオ 鹿又芳典一問一答

Q.ネーミングは?
A.「オールニュー」みたいな節目に即した名前になるのでは?
Q.コンセプトは?
A.ゼクシオの集大成。今考えられるクラブの完成形
Q.開発のポイントは?
A.過去に採用したテクノロジーの進化
Q.モデルバリエーションはある?
A.シャフトが大幅に増えるのでは? たとえば、40、50、60グラム台で、それぞれ3タイプ選べるとか
【どんなドライバーになると思う?】
Q.クラブ長は?
A.45.5インチ
Q.色は?
A.締まった黒になる気がします
Q.「カチャカチャ」はつく?
A.なし
Q.飛距離は何ヤード伸びる?
A.5~8ヤード
【どんなアイアンになると思う?】
Q. 開発のポイントは?
A.アイアンに関しては、飛び系にするか否か……正直、予想が難しい!
Q.ロフト、長さは?(#7)
A.27度で37.25インチ
Q.飛距離は何ヤード伸びる?
A.プラス10ヤード

10代目ゼクシオを“ガチ予想”してきた本企画では、マーク金井氏が「重量調整可能になるのでは?」と予想。関雅史プロは「(10代目をイメージさせる)Xソールになる」と予想した。ニューモデルのゼクシオは、これまでのサイクルから10月(近日!?)に発表が予想される。はたして、3人の識者は「正解」しているのか!? 発表後に掲載される「答え合わせ企画」を是非、お見逃しなく!

写真/三木崇徳

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.