トランプ大統領と安倍晋三首相が11月5日、秋晴れのもと予定通り “世界の松山”を交え霞ヶ関カンツリーで9ホールのゴルフを行った。その模様を海外メディアはどう伝えた?         

米テレビもトップで報じた

公務の合間を縫い事前に練習ラウンドまでこなして挑んだ安倍首相のおもてなし外交。関係者によると「トランプ大統領は終始ご機嫌」で両者の蜜月は継続中とのこと。

米ABCテレビはトップニュースでトランプ大統領アジア5カ国歴訪を取り上げ、1番目の訪問国となった日本で安倍首相と大統領がゴルフをした様子をツイッターに投稿したと報じた。さらに電子版には「ドナルド&シンゾー 日米同盟をより偉大に」の見出しが躍った。

ラウンドの前にハンバーガーで昼食を摂った両首脳。安倍首相が用意したキャップに書かれた「DONALD & SHINZO MAKE ALLIANCE EVEN GREATER」をそのまま見出しに引用したというわけだ。

「アベ首相、ヒデキ・マツヤマ、2人の素晴らしい人物とゴルフのプレー中だ」と自身のショット動画付きでラウンド中の様子を投稿したトランプ大統領のもとに、すぐさま1万件を超えるコメントが寄せられた。

画像: Donald J. Trump on Twitter twitter.com

Donald J. Trump on Twitter

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「へぇ、ゴルフをしてるの? 驚きだね」

「素晴らしい2人があなた(トランプ)のことをどう思ったか知りたい」

「税金で海外旅行をしてゴルフまで?」

などなど、辛辣なコメントが目立っている。

スコアはつけず、両首脳が和気あいあいと親交を深めたゴルフの話題は本人発信で広く海外に拡散されたというわけだ。

そして厳戒態勢のものものしい雰囲気のなか終始緊張の面持ちだったのが松山だ。エースキャディの進藤大典氏を帯同し、試合さながらのプレーを披露すると「(出球のスピードが)速すぎてボールが見えなかった」(安倍首相)、「彼の飛距離はすごい」(トランプ大統領)と両首脳がため息をついたとかつかなかったとか。

松山は「ずっと緊張しっぱなしで大変な1日でした……。なかなかこういう経験はないんですが楽しかったです。(お二人に)気さくに喋っていただきました」(首相官邸のYouTube動画より引用)とコメントしたが、1時間ちょっとのラウンド(9ホール)がとてつもなく長く感じられたに違いない。

画像: 首相官邸のYouTube動画にアップされた松山のインタビュー。ラウンド後の“ホッと一息”の表情 www.youtube.com

首相官邸のYouTube動画にアップされた松山のインタビュー。ラウンド後の“ホッと一息”の表情

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就任9カ月で支持率が37パーセント(ワシントンポスト紙)と1946年の調査開始以来、9カ月時点での歴代最低の数字となり、内政に課題山積のトランプ大統領。心を許せる相手(本心は計り知れないが)=シンゾー・アベのもてなしは心に沁みた!?

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