2013年にレッスン・オブ・ザ・イヤーを受賞した経験を持つ武市悦宏。自身が1年間で100ヤード飛距離を伸ばした経験から、プロからアマチュアまで幅広いゴルファーに飛ばしを伝授してきた。その武市プロはいわく「バックスウィングの始動はグリップから」とのこと。さっそく、どういうことか教えてもらおう。

力だけではシャフトはしならない

シャフトのしなりを上手く使えばヘッドスピードは上がり、飛距離に直結する。しかし、シャフトのしなりを利用できず、ただの硬い棒切れを振っている感覚だと、ヘッドが走らず、いくら思い切り振っても飛ばない。

では、どうすればシャフトのしなりを上手に使えるのだろうか。実はシャフトをしならせるには、力はほとんどいらない。そのかわり必要なのは、ある一瞬の動き。それは、スウィングの始動を、ヘッドではなく“グリップ”から行うということ。いったいなぜなのか、その理由を武市プロに聞いてみた。

画像: #18『バックスウィングの始動はグリップから』武市悦宏のドライバー飛距離アップの極意【ゴルフライフwithTOYOTA】 youtu.be

#18『バックスウィングの始動はグリップから』武市悦宏のドライバー飛距離アップの極意【ゴルフライフwithTOYOTA】

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「シャフトを上手くしならせることができれば、しなり戻る動きが強くなるので、当然ヘッドスピードが上がり飛距離アップにつながります。しかし、ほとんどの人がその方法をわかっていません。一番多い間違いがダウンスウィングで右ひじを絞ってタメをつくり、しならせようとすること。これでは振り遅れてしまい、逆に飛距離が出ない原因となります。また、筋力などのパワーが必要だと思っている人もいますが、それも勘違いです。

実はシャフトをしならせるには、最初の動きが重要なのです。スウィングを始動する際、ヘッドから動かすのではなく、グリップから動かすこと。たったこれだけのことで、テークバックの瞬間からシャフトをしならせることができるのです。このとき、ヘッドが勝手に動くような感覚が得られたら正解! シャフトがしなった証拠です。あとは、グリップをなるべくゆるく握っておくこと。それだけ気をつければ、すぐにヘッドが加速し出しますよ。ぜひ試してみてください」(武市)

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