「初めての本コースデビュー。ルールの本は読んだし、分からないことはたくさんあるけどとにかく走って頑張ろう!」そう思っていた矢先、ティグラウンドで目に飛び込んできた「おみくじ」のようなもの。今日一日の成績を占ってからティオフ……? なんてことはあるはずもなく、初心者ゴルファーにとっては初めて目にすることの多いコレ、実はこんな使い方をするのだ。

そういえば、打つ順番ってどう決めてるの?

初心者にゴルファーが間違えることの多い「打つ順番」。2ホール目以降のティグラウンドではスコアのいい人から打つというのはなんとなく知っていても、最初のティグラウンドでの打つ順番は曖昧な人も多い。意外と「年功序列」だと思っている人もいるとか。ということで、ティグラウンドからの打つ順番をご紹介しよう。

ルールブックなどを見るとティグラウンドから最初にプレーする人は「オナー」とされている。2ホール目以降に関してはスコアの良い順にティショットをすることと定められているが、じゃあ最初の最初のティショットの順番はどうやって決めるのだろうか?

そこで使われるのが「おみくじ」のような4本の棒。その名も「スタート抽選器」だ。これを引くとそれぞれ棒の先に1~4本の切り込みが入っている。この切り込みの本数で順番を決めるという訳だ。これなら公平に順番を決めることが可能。

画像: このように棒の先には1~4本の切り込みが入っている。切り込みの数=打つ順番

このように棒の先には1~4本の切り込みが入っている。切り込みの数=打つ順番

では、もしこのスタート抽選器がなかったら? そんなときはティグラウンドに全員が集まって円になって立ち、その真ん中に向かってティペグを投げる。落ちたティペグの先が指した人から時計回りにティショットをするというのが、ちょっと洒落た方法だ。

打つ順番と言えば、2打目以降。今のルールでは、ホールからの距離が遠い人から先に打っていく“遠球先打”が大原則だが、2019年からはこれが少し変わるという。具体的には、レディゴルフ(準備ができた人から打つ)を心がけるようにという内容に変更されるのだ。もちろん、大前提は他のプレーヤーに危険が及ばないことだが、これにはスロープレーを防ぐという狙いがあるとか。

意外と深い“打つ順番”を巡るあれこれ。わからなかったら、経験者に質問するのが一番だ。

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