こんにちは、ライターの齋藤ハルコです。
先日、ユーメディアさん主催の「U25ツーリング」に参加取材させて頂いた私。その時の模様はこちらの記事で紹介させて頂きましたが、その時、私がユーメディア湘南店さんにご用意頂いたのが、スズキのGSX-S750 ABSです。

その乗りやすさに定評あり、とは聞いていたものの、私自身が乗るのはこの日が初めて。実際に走ってみると、本っっっ当〜に乗りやすくて感心したので、ちょっと遅くなりましたが、自分なりのインプレ的なレポートをお届けいたします。

画像: この日のツーリングには、ユーメディア湘南さんに試乗車をお借りして参加しました。

この日のツーリングには、ユーメディア湘南さんに試乗車をお借りして参加しました。

ちなみに、私のバイクの好みは「軽くて細いが正義!」。身長は168cmなので、女性にしては足着きにあまり悩まなくて済む、恵まれた体格ですが、取り回しにも運転技術にも常に不安がある、永遠のヘナチョコライダーです。その辺も考慮してお読みいただけると幸いです。

まず最初に、跨った時点で思ったのは「四気筒なのに軽い!」ということでした。
これね、女性ライダー同士で話すと盛り上がり、男性ライダーに話すとポカンとされちゃう話題なんですけど、重い(or 重く感じる)バイクって、サイドスタンドを払って、車体を起こす瞬間からもう怖いんですよ! ミドルクラスのバイクとはいえ、GSX-S750 ABSは4気筒。気筒数が多い分だけ、多少の重さは覚悟していたのです。
しかしGSX-S750 ABSは、軽いとは言えないまでも、車体を起こす時に怖くなかった!
その時点で、すでに好印象の走行スタートだったことは否めません(笑)。

この日のツーリングルートは、ユーメディア厚木を集合&スタート地点に、道志みちを通って、山中湖周辺に向かうもの。
信号待ちでストップ&ゴーを繰り返しても、ワインディングを走っても、どれをとってもスムーズな乗り心地です。初めて走るルートだし、初対面のライダーさん達とのツーリングだし、個人的に楽しんでるけど取材だしで、少々緊張もしていたのですが、GSX-S750の乗りやすさ&扱いやすさのおかげで、かなり心の余裕が生まれました。

画像1: スズキ「GSX-S750 ABS」を、1日ツーリングでのんびりレポート(ハルコ)

ただ、バイク業界がそれなりに長い割に全然インプレ慣れしてない私。どこを走っても、ひたすら「乗りやすい」としか感想が出てこないことに少々焦り、「のんびりペースで高速走行もしないし、どうインプレしていいかわかんないなぁ…」と、感じていたのも確かです。

そんな道中、本誌オートバイで『カスタム虎の穴』を連載中の作者・アオキシンさんに別件で連絡を取ったので、上記のように伝えたところ、「インプレは、飛ばさずに普通に走った感覚がとても重要。交差点を曲がる時や、一時停止から走り出しつつ左折…なんて場面に、バイクの出来の良さが現れます」なる、大変ありがたいお言葉をいただきました。おお、含蓄深い。
つまり、どんな場面でもスムーズに乗れるということは、それだけGSX-S750がよく出来たバイクということなのですね!

画像2: スズキ「GSX-S750 ABS」を、1日ツーリングでのんびりレポート(ハルコ)

確かに、どのギアポジションも使いやすく、低速もギクシャクしないで走りやすければ、高速もギクシャクしないで走りやすい(帰り道に高速道路も乗りましたが、スムーズな加速感が私の技量にも気持ち良く、追い越し時のパワーも快適でした)。排気量を考えれば足着きも十分良好、ストンと座るようなポジションもラクチンです。少々ハンドル位置が遠く感じましたが、それは身長に比較して、かなり短い私の腕のせいでしょう。

駐車場での押し引きも、さすがにラクチンとまではいきませんが、私でも怖がらずに移動させることができました。
この日のような、ほぼ高速道路を使わずに百何十キロ、というツーリングも終始楽しかったですし、もしも愛車なら、きっと買い物バイクとしても活躍してくれるであろう、気ラクに乗れる雰囲気もとてもいいです。

画像3: スズキ「GSX-S750 ABS」を、1日ツーリングでのんびりレポート(ハルコ)

ただ惜しむらくは、やっぱり長距離を走るとお尻が痛くなったこと…。足回りが硬いのか、シートのせいなのかよくわからないのですが、途中、何度か立ち上がるくらいにはお尻が痛くなりました。
これだけ距離を走っても楽しいのだし、作りに安っぽさも感じなかったのだから、シートの座り心地がもっと良くなれば、さらに好印象だったことは間違いありません。
ただ私の場合、編集部・福助さんに「扁平尻」と名付けられたくらいなので(小尻なのではないのです、ただ薄いのです)、痛くならないバイクの方が少ないんですけどねぇ…(泣)。

そんなツーリングを終えて、GSX-S750に対して感じたことは、やっぱり「乗りやすい」のひとこと。
バカのひとつ覚えみたいで恐縮ですが、乗りやすいものはしょうがない! この感想は、それだけ誰にとっても扱いやすく、良いバイクという証拠なのだと思います(断言)。

しかし次に乗る時は、せっかくの装備である3モードトラクション・コントロール・システムの威力を感じられるくらいの走りをしてみたいものですなぁ……。


(写真:関野 温 文:齋藤ハルコ)

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.