1804年の創業より200余年、湯葉一筋で商売を続けてきたというのがこちらの「千丸屋」さん。
今では湯葉といえば、すぐに生湯葉を思い浮かべる人が多くなりましたが、「お醤油で食べる生湯葉がスタンダードではないんです。本来、湯葉は乾物であり保存食であるということをきちんと伝えたくて」という熱い思いのもと始められたのはこの食事スペースだという。

千丸屋の湯葉作りは「舌の根に沈む心地よさを美味と呼ぶ」という考え方に添い、生湯葉、乾燥湯葉はもちろんのこと様々な形によって作り方も食感も異なるほどのこだわりが詰まっているのが特徴です。

 

同じ乾燥湯葉でも全く異なる
食感が楽しいお鍋をセットで

こちらは湯葉鍋をメインに、湯葉の炊き込みご飯、豆乳の寒天デザートがついたセット(1800円税抜)。お鍋はメインになる3種類の乾燥湯葉、季節の野菜、鶏団子を甘めの醤油タレで頂きます。
この鍋に入っている湯葉、実はすべて作り方が異なるこだわりよう。

例えば、お鍋の右側にある切小巻ゆばは内側の湯葉と外側の湯葉の厚みが違うそう。外側の湯葉は厚みをしっかりともたせる一方、内側の湯葉はお出汁をしっかりと含むように柔らかめに作っており、口にいれた瞬間にお出汁が染み出し、且つ歯切れがよい仕上がりになっています。

真ん中にある巻ゆばはまるできしめんの様な形状で、しっかりとした歯ごたえが特徴。また、お鍋左側の乾燥引上ゆばは柔らかな触感で口当たりがとても滑らかと三種三様全く異なります。

 

自宅でも乾燥湯葉を楽しめる
お土産コーナーも充実

こちらは、お店で食べた美味しさをぜひ自宅でも!という方のために用意された物販コーナー。自宅で湯葉を楽しむのはもちろん、こちらの洗練されたパッケージは手土産にもぴったり。実際に食べて気に入った湯葉だけを買うも良し。お鍋に入っている湯葉がすべて箱詰めされている京湯葉(1800円、3000円共に税抜)を買うもよし、選択の幅が広いのもうれしいところ。

特に、itLIFE by FRaUオススメはここでしか買えない徳用湯葉(2050円税抜)。品質は全く変わらないのに、製造時に割れた湯葉などがたっぷり詰まっている大容量で文字通りのお買い得さ! 大きな湯葉はお鍋や煮物に、細かいものは炊き込みご飯やスープなどとたっぷり使えます。

 

シンプルでモダンな店内
外国人のお客様も多い

新緑をイメージした美しいグリーンで書かれた千丸屋の文字。店内は伝統を感じさせる重厚さとシンプルでモダンな設えがセンス良くミックスされています。地元客はもちろん、全国からの観光客、また外国からこの湯葉鍋を目的にしてこちらへ足を運ばれる方も多いそう。

休暇などで京都を訪れる際は、新しい食のデスティネーションとして記憶にとどめておきたい一店です。

 

京湯葉
千丸屋 本店

〒604-8123
京都市中京区堺町通四条上ル
☎(075)221-0555
http://www.senmaruya.co.jp/

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