佐渡島オールロケの映画「Blue Wind Blows」
富名哲也監督初長編作品、ベルリン国際映画祭正式招待上映決定!

富名哲也長編初監督作品となる映画『Blue Wind Blows』(ブルー・ウィンド・ブロウズ)が、ド イツ・ベルリンにて 2 月 15 日から開催される世界三大映画祭の一つとして知られる、”第 68 回 ベルリン国際映画祭”のジェネレーション・コンペティション部門に正式招待されることが発表された。

画像: 佐渡島オールロケの映画「Blue Wind Blows」 富名哲也監督初長編作品、ベルリン国際映画祭正式招待上映決定!

ベルリンでワールドプレミア上映が決まった本作は、児童・青少年向けの映画を対象 とした同部門でクリスタル・ベア賞などを競う。

撮影は、2017 年 3 月から 4 月の約 3 週間、新潟県佐渡島で全篇行われた。
主人公の少年とその妹役は、島内のオーディションで決定。主人公アオ役を演じたのは当時小学 6 年生の田中日月くん。映画初出演でありながら世界三大映画祭デビューを果たすこととなる。

大人の主役を演じるのは、『東京タワー:オカンとボクと、時々オトン』で、 日本アカデミー賞新人賞を受賞した内田也哉子。7年ぶりに映画出演となり、父 内田裕也と初共演する。
映画はその他キャストには、萩原聖人、森山開次、田中椿などが参加している。

また、映画祭オープニングのレッドカーペットには、監督プロデューサーとともに内田也哉子がロンドンから参加するという。

富名哲也監督

北海道釧路市生まれ。大学卒業後、イギリスのロンドン・フィルム・スクールで映画製作を学 ぶ。2013 年、短編映画『終点、お化け煙突まえ。』(主演: 岸井ゆきの() 英題“At the Last Stop Called Ghost Chimney” )(19min)を監督脚本する。同作は、 アジア最大の映画祭、釡山国際映画祭の短編コンペ部門に選出されたのを始め、インドネシア の映画祭、JOGJA-NETPAC Asian Film Festival の短編部門でグランプリを受賞、世界 15 カ国以上の国際映画祭に招待され上映された。また同作は、世界で活躍するミュージシャンでグラミ ー賞受賞アルバムのプロデューサーでもあるジム・オルーク氏が選ぶ日本映画として、ヴェネチアで開催された国際交流基金主催による現代美術展『UNATTAINED LANDSCAPE ~未完風景展』 において 5 カ月間に渡り展示上映された。2015 年、長編劇映画企画『Blue Wind Blows』(旧題 SMOKE ON THE WATER)が、釡山国際映画祭による映画ファンド、Asian Cinema Fund(ACF)の脚本開発部門で創設以来日本から初めて選出された。また同作は、釡山国際映画祭併催企画マー ケット、Asian Project Market(APM)にも選ばれ企画プレゼンの招待を受けた。
2018 年、長編初監督作品『Blue Wind Blows』が第 68 回ベルリン国際映画ジェネレーション・ コンペティション部門に正式招待される。
さらに、2018 年 3 月香港国際映画祭と同時開催で開かれるアジアで最も重要な企画マーケット の一つである「第 16 回香港アジア・フィルム・ファイナンシング・フォーラム(通称 HAF)」に、 富名哲也監督次回作予定の企画「A Mountain Splits」(ア・マウンテン・スプリッツ)が選ばれ招待を受ける。舞台は映画「Blue Wind Blows」と同じ佐渡島。今度は佐渡金山の歴史にインスパイアされたオリジナル企画となっている。(HAF ホームページ https://www.haf.org.hk/ 企画紹介ページ https://www.haf.org.hk/upload/files/project/20180118094310_1926.pdf)

ベルリン国際映画祭 上映へのコメント

監督/富名哲也コメント
佐渡のみなさんの力強いサポートがあってはじめて出来た映画です。そのような作品がベルリ ン国際映画祭という名誉ある映画祭でワールドプレミアを迎えることを嬉しく思います。島民のみなさんをはじめ、この映画に関わってくださった全ての方々への感謝の気持ちを胸にベルリンに行ってきます!

大人の主役/ミドリ役/内田也哉子コメント
まだ完成作を観ていないので、ベルリンの地で世界の皆さん、そして何より監督、スタッフ、 共演の子供たちと共に鑑賞、お披露目できることを幸せに思います。佐渡島での撮影以来の再 会がベルリンとは誰が想像していたことでしょう!

子どもの主役/主人公アオ役/田中日月くんコメント
普通の生活では味わえないような貴重な体験ができました。 佐渡島での撮影は、僕たちの生活 そのままのような自然な雰囲気で撮っていたので、まさか外国の映画祭に選ばれるなんて実感 がわきませんが嬉しいです。

主人公アオの妹役/田中椿ちゃんコメント
映画ってこんなに撮るのが長いとは思わなかったけど、でも最後までやったら楽しかったです

主人公アオの祖父役/内田裕也コメント
ヒンデンブルク門を初めて目の当たりにした時、今まで体験したことのない興奮を覚えた。
街はネオナチとパンクロッカーで溢れていた!それからベルリンへは行っていない。娘も出演し た「Blue Wind Blows」がベルリン国際映画祭に招待された!Good Luck !

プロデューサー畠中美奈コメント
それは何かと問われても、未だ何かはわからないのですが、我々を導く何かの存在を感じています。
夢中になって走っていただけなのですが、ふと気がつけば映画が生まれ、今また夢の中にいます。
感謝を胸にまた今走りだしたいのです。皆さんこれからもよろしくお願いします。

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