長く愛される名店の新しい楽しみ方から、最新スポットまで、トピック切りでご紹介。食に精通する料理家や取材チームが実際に食べておいしかった店を始め、台北「食う、買う、遊ぶ」の最旬情報を厳選。

小籠包を食べずして台湾に行ったとは言わせないし、店選びだけで安心しているようでは、まだまだ甘い! 定番フードの真の魅力を味わえるか否かは、頼み方、食べ方次第。一食必勝のオーダーを伝授。

 

旨み凝縮のスープが命!
溢れる肉汁を逃さないで

一食必勝の掟

画像: 一食必勝の掟

一. 小籠包は皮を破いてスープを先に飲む
アツアツを食べるのが鉄則だが、レンゲに載せて先にスープを味わえばヤケド防止にもなる。

一. 小籠包のおいしい店は醬油色の料理が狙い目!
小籠包は上海の名物。当然その店は上海料理がうまい。そして上海料理は醬油色の料理が多いのだ。

一. 小菜は積極的に食べる
小菜はお店の力をはかる物差し! そのため、小菜がイマイチだといい店だと判断されないという話にもなりかねない。名店ならどこも本気!

 

台湾版ミシュランで星5つ
ワンランク上のワザあり小龍包

點水樓(南京店)

政府の厳しい規格をクリアした台湾の現地食材を使い本場中国江南地区に伝わる調理手法で作る江南料理と小籠包が自慢で、国内評価で5つ星を獲得した名店。使う調味料は最小限とあり、ひと皿ひと皿に素材の滋味が溢れる。
 
 

画像1: 點水樓(南京店)
画像2: 點水樓(南京店)
画像3: 點水樓(南京店)

上から、
カニ味噌たっぷりの「蟹皇小籠包」580元/10個。
濃厚な台湾バジルの風味が広がる「九層塔小籠包」320元/10個。
豚肉が圧倒的な存在感を放ち他店では味わえない逸品「小籠包」220元/10個。
 

画像: まずは食卓に並ぶ小皿料理、小菜をつまみながら一杯始めよう。

まずは食卓に並ぶ小皿料理、小菜をつまみながら一杯始めよう。

小籠包はもちろん、何を頼んでもハズレなしだが注目すべきは小菜。
 

おろそかにしている中国料理店も少なくないけれど、ここでは小菜ひとつにも研鑽精神を注ぎ、職人が丹精込めた味に一切の手抜きなし。10品ほどから選べる。
 

画像: 建築様式も本場にこだわり店内に江南の風情を再現。

建築様式も本場にこだわり店内に江南の風情を再現。

點水樓 南京店(ディエンシュイロウ)
台北市松山區南京東路四段61號
☎02-8712-6689
営業時間:11:00~14:00LO、17:30~21:00LO
定休日:なし

 

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●情報は、FRaU2018年3月号発売時点のものです。
Photo:Yoshiki Okamoto Text:Chisa Nishinoiri

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