アメリカ・テキサス州ヒューストンで開催された「US男子クレーコート選手権」(ATP250/4月9~15日/賞金総額62万3710ドル/クレーコート)のシングルス決勝で、前年度覇者のスティーブ・ジョンソン(アメリカ)が、ツアー初の決勝に挑戦したテニス・サングレン(アメリカ)を7-6(2) 2-6 6-4で下し、タイトル防衛に成功した18年ぶりの選手となった。

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 カリフォルニア州パロス ベルデスから来た28歳のジョンソンは、サングレンのサービスゲームで得た14回のブレークチャンスのうち2回しかものにできなかったが、約2時間半を要したこの試合の最後から2ゲーム目で得た2度目のブレークにより、サービスをキープすれば勝利という立場に立つことができた。

 ジョンソンはそこからブレークポイントをしのぎ、サングレンがバックハンドリターンをアウトした瞬間に、ツアー3番目のタイトルをつかんだ。

「あれらのブレークポイントから、より実りを引き出せるはずだったと感じた」とジョンソンは言った。

「自分が望んでいたようなやり方でプレーできず、その後、第2セットの終わりにかけて彼がいいプレーをし始めたんだ。第3セットの出だしには、僕は何とか食い下がり、彼の勢いを跳ね返そうと努めたよ。決勝というのはほかの試合とは違う。しかし自分をだまして、ほかの試合と同じなんだよと自分に思い込ませようとした。トップ選手は、そうするのがうまいんだよ」

 2001年と02年には違う会場で行われていた今大会で連覇を果たしたアンディ・ロディック(アメリカ)以来、このアメリカ唯一の男子クレーコート大会で、2年連続優勝者は出ていなかった。これはアンドレ・アガシ(アメリカ)がロディックの3連覇を阻んだ2003年以来のアメリカ人対決の決勝だ。そのあとには、ジャック・ソック(アメリカ)がサム・クエリー(アメリカ)を倒した2015年決勝がある。

 ジョンソンは土曜日にカリフォルニアで、長年のガールフレンドであるケンダル・ベイトマンと結婚することになっている。選手仲間のジョン・イズナー(アメリカ)、クエリー、デニス・クドラ(アメリカ)が花婿付添人を務める予定だ。

「今は結婚に関わるすべてのことに集中だ」とジョンソンは言った。

「ただ家に帰って、リラックスため数日のオフをとり、パームスプリングでちょっぴりゴルフでもするよ」(C)AP(テニスマガジン)

※写真はスティーブ・ジョンソン(アメリカ)、優勝を祝いプールへ飛び込む
HOUSTON, TX - APRIL 15: Steve Johnson of the United States jumps in the pool in celebration of his win, beating Tennys Sandgren of the United States during the Men's Clay Court championship match on April 15, 2018 at River Oaks Country Club in Houston, Texas. (Photo by Leslie Plaza Johnson/Icon Sportswire via Getty Images)

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