日本プロで涙の優勝を果たした谷口徹。今週開催の関西オープンにも出場する谷口を、会場の小野東洋GCで月刊ゴルフダイジェストのツアー担当・ケンジロウが取材。囲み取材での“谷口節”の一部始終をレポート!

こんにちはケンジロウです。神戸に来ております。今週の試合は関西オープン(小野東洋GC)です。

今日(火曜日)の練習ラウンドでは、日本プロで優勝した谷口徹プロがお昼ごろに会場に現れて、他のプロやキャディ、関係者から握手を求められ、もみくちゃになりながらも祝福を受けていました。

谷口プロと言えば、かなりの饒舌で有名で、練習グリーンで他のプロをなじる(?)姿は男子ツアーでのお馴染みの光景です。昨日はいつもにも増して舌が滑らかでしたね。祝福に来るプロ来るプロに、舌鋒鋭い辛口トークを連発していました。以下、昨日の練習後の谷口プロと記者のやり取りです。

Q:疲れはとれましたか?

「まだとれませんね。(日本プロで)エネルギー使いすぎました」

Q:今朝、車で兵庫に入ったんですか?

「そうですね、大阪から車で入りました。月曜日に家に帰って、月曜日は何もせず家でゆっくりすごしました。今朝は1時間ぐらいウォーキングしました。疲れをとろうと思ったんですが、それでもまだしんどいですね」

画像: 日本プロでの感動の優勝の余韻も冷めやらぬ中、谷口徹は練習グリーンでいつも通りの姿を見せてくれた

日本プロでの感動の優勝の余韻も冷めやらぬ中、谷口徹は練習グリーンでいつも通りの姿を見せてくれた

Q:今日はハーフラウンドしてみてやはり疲れが残っていましたか?

「いやぁ、どうですかね。普通にドライバーは真っすぐ飛んでましたけど(笑)。試合とは違って曲がってもいいし、ラフにいっても先週ほど(厳しいセッティング)じゃないので、今日は楽にできました」

Q:優勝を受けていろんな方から祝福の電話とかメールとか来ましたか?

「けっこういろんな人から連絡が来まして、初優勝したかのような反応でした。前の優勝のときにはこんなに来なかったですからね。電話もいくつか受けましたけど、メールが多かったですね。でもその中には登録してない人が多くいて、誰かわからなかった人がいっぱいいました。だいたい名前が書いてないですからね(笑)」

Q:どんな人からメール受けたんですか?

「小平君(小平智)も喜んでくれましたよ。直接連絡が来て、お祝いのメッセージを送ってきてくれました。長々と来てましたけど、長すぎて文面忘れてしまいました(笑)」

Q:LINEは来なかったですか?

「LINEやってないんですよ。ガラケーですからね。あれは何が楽しいんですかね? いまいち使い方がわからなくて、覚えるのも面倒くさいですからね。ああいうのはうちの子もそうですけど、子どものほうがあっという間に使い方を覚えますよね」

Q:その2人のお子さんたちは優勝後に家に帰ってきてどんな反応でした?

「もちろん喜んでいましたよ。でも素直に喜んでいたのは下の子だけでしたね。まあ、優勝した次の日に帰ったので2人とも学校に行っていましたから」

Q:優勝後の会見では「最近パパ優勝してないって言われる」と言っていましたが……?

「生意気なこと言うでしょ(笑)。パパの心配より自分の勉強の心配をしなきゃね。上の子はもう中1なんでね、反抗期みたいなものなので、あまり祝福の言葉なんて言わないですよ。下の子はまだ小学校2年生なんで手放しで喜んでいました」

Q:今日休むというパターンは考えなかったですか?

「ハーフ、ハーフ(のラウンド)はしたほうがいいかなと思いました。ここはアップダウンきつくてワンラウドはしんどいですからね。まあコースは日本プロ(2011年)で戦っているから一応知っていますからね」

Q:谷口さんちょっと痩せましたね?

「痩せた? “締まった”って言ってくださいよ(笑)。そういえば古田(幸希)もさっき自分のこと痩せたって言っていましたけど、全然そんな風に見えなかったなぁ……」

と、最後まで辛口トークが炸裂していた谷口プロ。この調子で2週連続優勝もあるかな!?

写真/有原裕晶

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