「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月27日~6月10日/クレーコート)の男子シングルス4回戦で、ノーシードから勝ち上がってきたマルコ・チェッキナート(イタリア)が第8シードのダビド・ゴファン(ベルギー)を7-5 4-6 6-0 6-3で破り、ベスト8進出を果たした。試合時間は2時間31分。

 全仏に5年連続出場となる25歳のチェッキナートは、2016年に初めて本戦入り。昨年は予選決勝で、シモーネ・ボレッリ(イタリア)に4-6 4-6で敗れていた。

 4月にブダペスト(ATP250/クレーコート)でラッキールーザーからATPツアー初優勝を果たしたチェッキナートは、グランドスラム本戦はこれが5回目で、過去4大会はすべて初戦敗退に終わっていた。

 この結果でチェッキナートは、ゴファンと3度目の対戦で初勝利を挙げた。初対戦だった2014年4月のカサブランカ(ATP250/クレーコート)の予選は6-4 6-0で、2週間前のローマ(ATP1000/クレーコート)の2回戦では5-7 6-2 6-2で、いずれもゴファンが勝っていた。

 今大会でのチェッキナートは、1回戦でマリウス・コピル(ルーマニア)を2-6 6-7(4) 7-5 6-2 10-8で倒してグランドスラム初勝利を挙げると、2回戦でラッキールーザーのマルコ・トゥルンヘリッティ(アルゼンチン)を6-1 7-6(1) 6-1で、3回戦では第10シードのパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)を2-6 7-6(5) 6-3 6-1で破って16強入りを決めていた。

 チェッキナートは準々決勝で、2016年覇者で第20シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)と対戦する。ジョコビッチは4回戦で、第30シードのフェルナンド・ベルダスコ(スペイン)を6-3 6-4 6-2で下しての勝ち上がり。

※写真はマルコ・チェッキナート(イタリア)
PARIS, FRANCE - JUNE 03: Marco Cecchinato of Italy celebrates victory during the mens singles fourth round match against David Goffin of Belgium during day eight of the 2018 French Open at Roland Garros on June 3, 2018 in Paris, France. (Photo by Cameron Spencer/Getty Images)

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