「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月2~15日/グラスコート)の車いすの部の男子ダブルス1回戦で、グスタボ・フェルナンデス(アルゼンチン)/国枝慎吾(ユニクロ)は第2シードで大会2連覇中のアルフィー・ヒュウェット/ゴードン・リード(ともにイギリス)に4-6 6-3 6-7(3)で敗れた。試合時間は2時間48分。

 両ペアは昨年の大会でも1回戦で対戦しており、ヒュウェット/リードが6-4 4-6 6-2で勝っていた。

 フェルナンデスと国枝は、今大会が9度目のダブルス出場。グランドスラムでは6月のフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)に続いて5大会目だったが、初勝利はならなかった。

 ヒュウェット/リードは決勝で、ヨアキム・ジェラード(ベルギー)/ステファン・オルソン(スウェーデン)と対戦する。ジェラード/オルソンは1回戦で、第1シードのステファン・ウッデ/ニコラ・パイファー(ともにフランス)を6-1 3-6 7-5で下しての勝ち上がり。

 シングルスに第1シードで出場していた国枝は、前日に行われた1回戦でフェルナンデスに4-6 6-3 5-7で敗れていた。フェルナンデスはこの日行われた準決勝でジェラードを6-1 4-6 6-2で破っており、前年覇者オルソンとの決勝に勝ち進んでいる。

 車いすテニスは男女シングルス各8ドロー、男女ダブルス各4ドローで争われる。

 昨年の大会は、オルソンとディーダ・デ グロート(オランダ)がシングルスでグランドスラム初優勝。ダブルスでは、ヒュウェット/リードが2連覇、上地結衣(エイベックス)/ジョーダン・ワイリー(イギリス)は4連覇を達成した。

※写真は昨年の大会でのグスタボ・フェルナンデス(右)/国枝慎吾
撮影◎小山真司/テニスマガジン

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