「お盆と聞いてイメージすることは?」最新のアンケート調査結果も発表

仏教の伝統行事、お盆(8月13日~16日 ※一部地域は7月13日)は、亡くなったご先祖様が自宅に帰ってくるといわれる行事。仏事関連総合サービスの株式会社メモリアルアートの大野屋(東京都新宿区、代表取締役社長 大澤静可氏)が運営する「大野屋テレホンセンター」には、この時期お盆の準備やマナーに関するお問い合わせが急増。特に、故人が亡くなってから初めて迎えるお盆(新盆、初盆)に関しては、通常のお盆と準備するものが異なるということもあり、特に多くの問合せが寄せられる。

メモリアルアートの大野屋 終活・仏事アドバイザー 川島 敦郎

1956年東京都出身。大学卒業後ブライダル会社に勤務。企画やプランナー育成に携わり、業界資格の試験官も務めたエキスパート。ブライダルの世界から2005年にメモリアルアートの大野屋に入社。葬儀ディレクター、生前相談アドバイザー、セミナー講師としても活躍し、現在「大野屋テレホンセンター」で仏事アドバイザーとして年間5000件以上の相談に答える。穏やかな語り口と柔和なキャラクターからテレホンセンターのメンバーからは「川島ママ」と呼ばれ、お客様からの信頼も厚く指名による電話相談も多く頂いている。大野屋テレホンセンターの著書「もう悩まない!葬儀・仏事・お墓ズバリ!解決アンサー」(2018年 二見書房)も好評発売中!

今回は、大野屋テレホンセンターに寄せられた新盆に関するお問い合わせの一例を、大野屋の仏事アドバイザー 川島敦郎氏を紹介。

新盆に関する最新Q&A

Q. 四十九日を迎えていないのですが、今年は新盆にあたるのでしょうか?

A. 新盆とは四十九日を過ぎて初めてくるお盆のことです。亡くなったばかりで、四十九日前にお盆がくる場合は、翌年が新盆になります。

Q. 新盆で準備するものは普段のお盆と違うと良く聞きますが、どんなところが違うのでしょうか?

A. 新盆に限り、白い無地の提灯「白紋天(しろもんてん)」を飾ります。初めて家に帰って来る霊を清浄無垢の白で迎えるという意味があり、その灯りによって、精霊は迷うことなく家までたどり着けると言われています。
白紋天は千円から三千円程度で購入できます。飾る場所は軒先や縁側、そういった場所がなければ仏壇の前に吊るしても構いません。

白紋天は新盆のときだけ飾るものなので、お盆が終わったら処分します。以前は、自宅の庭でお焚き上げしたり、川に流したり、菩提寺に持っていき供養してもらいましたが、最近は提灯を自宅で燃やすことは難しくなっていますので、白い紙などに包んで燃えるごみとして処分することが多くなっています。

<白紋天>メモリアルアートの大野屋WebShopより

http://www.ohnoya-webshop.com/fs/ohnoya/2010-20/2010-20-000

Q. 初めてのお盆を迎えますが、迎え火・送り火の焚き方がわかりません。マンション住まいですが、ベランダで焚いてもよいものなのでしょうか?

A. 迎え火は13日、送り火は15日(または16日)に、それぞれ霊をお迎えする、送り出すという意味を込めて焚きます。用意するものは、ほうろくと呼ばれる素焼きのお皿とおがら(麻の皮を剥いだ後に残る芯の部分) で、これらはスーパーなどで購入することもできます。また、最近ではマンションにお住まいの方も増えており、「どこで迎え火・送り火を焚けばいいのか」というご質問も多くいただきます。ベランダで火を焚くと、少量であっても火災報知器が作動したり、煙でご近所に迷惑をかけることがあります。許可を得て、住民共有の庭や屋外のエントランスなどで焚くことをおすすめします。

Q. 今年、母の新盆を迎えます。提灯は、必ず必要ですか?

A. 決まりごとではございませんが、盆提灯は仏様やご先祖様の霊が迷わず行き来できるように目印として実際火を炊くことができない代わりとするものです。にぎやかに仏様をお迎えするためにも、ご兄弟の方がいれば、相談してみてはいかがでしょうか。最近では、マンション住まいでも違和感のないシンプルなデザインや小型の提灯などを求められる方も多いようで、さまざなデザインのものが販売されています。

<お盆提灯>メモリアルアートの大野屋WebShopより

http://www.ohnoya-webshop.com/fs/ohnoya/c/2010-20

Q. 実家の父の新盆の法要に招かれました。何を持っていったらよいですか?真夏ですが、喪服を着なくてはいけないのでしょうか?

A. 法要のあとに会食があったり、引き出物が用意されている場合があります。地域性や親族間の慣習などに影響されますが、お持ちする御仏前は、出席する方が一人の場合は1~2万円、ご夫婦で出席する場合は2~3万円位が目安です。また、御供物としてお父様の好物等をお持ちになられてはいかがでしょうか。当日の服装は、施主の意向にもよりますが、喪服や地味な色のスーツやワンピースなどが基本です。
暑い時期ですのでお墓参りなど屋外では上着を脱いでも良いですが、あまり肌の露出が多くなりすぎないよう注意しましょう。

お盆入り直前!“お盆といえば何?“アンケート結果発表!

8月のお盆入りを目前に、大野屋が「お盆と聞いてイメージする事」について一般意識調査を実施したところ、「お墓参り」が786票(26%)でもっとも多く、次いで「盆踊り」が723票(24%)、「夏祭り」が502票(17%)、「夏休み」が377票(13%)、「レジャー」が303票(10%)、「帰省」が284票(10%)という結果になった。企業や学校が“お盆休み”を取り入れるケースが多いこともあり、夏祭りやレジャーなどを思い浮かべる人が一定数いる中、「お墓参り」は断トツのトップ。お墓が故郷や遠方にあり、普段なかなかお参りできないという人も、今年の夏はお盆休みを利用してお参りに出かけられてはどうだろうか。

調査対象: 全国 40代以上90才以下の男女

回答人数: 1,813名

調査期間: 2018年6月14日~6月30日

調査方法: インターネット調査

9月4日は供養(くよう)の日!~供養の大切さを考える、新しい記念日を制定

2017年9月4日、新しい記念日として「供養(くよう)の日」が制定。

2018年1月には「一般社団法人 供養の日普及推進協会」が発足し、「供養の大切さ」や時代によって変化する「供養の在り方」を考えるきっかけをつくるための啓発活動に取り組んでいる。

メモリアルアートの大野屋はこの取り組みに賛同し、供養の日普及と供養文化の発展を応援しいる。

「供養の日」ホームページ http://www.ohnoya.co.jp/0904/

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メモリアルアートの大野屋は、1939年に石材店として創業以来79年にわたり、

お葬式、お墓、手元供養、無料仏事相談など、仏事に関する総合サービスを提供している。

ホームページ http://clk.nxlk.jp/0Jg3N7hj  フェイスブック http://clk.nxlk.jp/reN7Y4zg

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