大事なのは体重よりも
ボディラインの美しさ

画像: リブタンクトップ¥8000/エストネーション(フィル オー)

リブタンクトップ¥8000/エストネーション(フィル オー)

「今はトレーニング以外では、ほとんど何も気を使っていません。体幹を中心にインナーマッスルを鍛えているので、具体的な数値は把握していませんが、筋肉量はかなり増えていると思います。代謝がすごくよくて、逆に意識して多めに食べるようにしないと痩せてしまうほど。ちょっと前までは連続ドラマで忙しくしていたのですが、そうなるとすぐに体重が落ちてしまうんです。だからケーキのような甘いものや炭水化物も食べているんですよ、食べすぎというくらいに(笑)。筋肉量を増やしていけば、太らないカラダは手に入るんです」

ちなみに数値としての体重は、20代の頃からほぼ変化なし。だが「痩せた」と言われてしまうことが多い最近は、0.5〜1㎏くらい増やすことを意識している。自身が理想とするボディラインを保つためだ。

 
セクシーなカラダを目指すなら
ちゃんと食べることが大事

「もともと外国の血が入っているせいか、純粋な日本人とは体形が少し違うのかもしれません。締めるところを締めれば、自然とカーヴィーなカラダになるというか。お腹を鍛えて、お尻を上げる、っていう感じ。私の理想は、細すぎるよりも、ちゃんと筋肉がついていて、肉づきもそれなりにあるしなやかなカラダ。女性はそのほうがずっとセクシーだと思うんです。そのためにはちゃんと食べることが大事なんです」

実際、沢尻さんのカラダは、いわゆる「ほっそり」とはまったく異なるものだ。ボリュームがほしいところにきちんとボリュームがありながら、引き締まってほしい部分は引き締まり、それを覆うハリのある肌が滑らかな曲線を描く。セクシーでありながら生き生きとした躍動感を失わず、性別を問わず「美しい」と思えるカラダ。「痩せたい」と体重を落とすことに躍起になる同世代の女性も多い中で、「もっと肉がついてもいいと思う」という彼女の言葉の正しさを、そのカラダは雄弁に物語るようだ。

「ヨガなんかに行くと時折、“ちょっと痩せすぎじゃないかな” と思うような人がいるんです。もしかしたら体重を落とすことにハマりすぎちゃって、それが目的になっちゃっているんじゃないかなと。日本の女性は線の細い人が多い気がします。私が大事にしているのは、体重より見た目。体重計が示す数字にとらわれるよりも、自分のボディラインをチェックして、それを美しく保っていくほうがいいんじゃないかなと思います」

 

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