ドキュメンタリー映画『津軽のカマリ』が11月よりユーロスペースほか全国順次公開いたします。

画像1: © 2018 Koichi Onishi

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高橋竹山 没後20年ー
年月をかけて築いた華やかな栄光と過酷な人生を
津軽の四季と三弦の音色とともに弾け跳ぶ。

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80代で喉頭ガンを患うも舞台に立ち続けたバイタリティーあふれる初代高橋竹山の姿や、二代目高橋竹山がかつて師とともに訪れ、戦争に命を奪われた多くの人々のことを知り、心を痛めた沖縄や、師が旅芸人時代に大津波にあい、命の危険にさらされた三陸野田村などを巡り、初代竹山を再確認していく姿を通して、年月をかけて築いた華やかな栄光と過酷な人生がひもとかれていきます。

監督は、2012年に公開し3万人もの観客を動員したドキュメンタリー映画『スケッチ・オブ・ミャーク』の大西功一、生きることそのものに真摯な高橋竹山の生きざまが胸に迫る作品となっております。

視力を失い、唯生きる為に 三味線と共に彷徨った高橋竹山と
苦難の世を渡った名もなき北東北の人々の魂が三弦の音色とともに蘇る。

津軽三味線の巨星、故初代 高橋竹山。明治に生まれ、幼少期に煩った麻疹が元でおおよその視力を失う。北東北の過酷な環境の中、庶民の暮らしは貧しく、福祉もまだ整わない時代、唯生きていく為に三味線を習い、門付けをしながら乞食同然に彷徨った。
生前、竹山は「津軽のカマリ(匂い)がわきでるような音をだしたい」と語っている。
彼を産み、視力を奪い、蔑み、また命の綱となった三味線を授けた恨めしくも愛おしいこの土地に初代竹山は終生拠点を置き、津軽の音を探し続けた。

映画は、残された映像や音声、生身の竹山を知る人々の言葉を拾いながら、彼の人生や心模様を呼び覚ましていく。また、この地に今も残る風習や文化、その背景に潜む受難の時代を生き、死んでいった名もなき人々にも眼を向け、竹山の音に繋がるであろう津軽の原風景を浮き彫りにしていく…。

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出演:初代 高橋竹山

監督・製作・撮影・編集| 大西功一「スケッチ・オブ・ミャーク」

共同プロデューサー|明山遼 音楽|パスカル・プランティンガ

出演:二代目 高橋竹山、高橋哲子、西川洋子 他
特別協賛|青森放送株式会社、田澤昭吾、タクミホーム株式会社、竹勇会、藤田葉子、謡樂堂
配給|太秦 デザイン|なりたいつか  
2018|日本|104分|DCP|モノクロ・カラー|ドキュメンタリー
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11月、渋谷・ユーロスペースほか全国順次公開!

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