「海外のように、生活の中に当たり前にフィットネスがある日本にしたい」という夢を抱くAYAさんと、クロスフィットトレーニングによって、すでにそのライフスタイルを楽しんでいる仲里依紗さん。体が変わる、気持ちが変わる、人生まで変わる、今すぐ体を動かしたくなる、2人の誌上初対談!

 

見つけたのは
“衣食住&フィットネス” な
ライフスタイル

2人の出会いは、ちょうど1年前。きっかけは、トレーニングを受けてみたいと思った仲里依紗さんが自ら、AYAさんのインスタグラムにメッセージを送ったことだった。

画像: AYAさん

AYAさん

「どうやったら通えますか?」って、インスタでコンタクトを取ってきたのは、日本の芸能人の方で初めてのケースでした。

画像: 仲里依紗さん

仲里依紗さん

AYAさんのところに通っている人たちのインスタを見たら、みんなすごく楽しそうだったんですよ。とにかく体力をつけたい、動ける体になりたい、汗をたくさんかきたいっていう私の目的もクロスフィットに合っていたし、やりたかったのはこういうトレーニングだったんだ!って。

 
――AYAさんがトレーナーをするクロスフィットは、筋トレと有酸素運動をバランス良く組み合わせ、日常生活に必要な筋肉だけを鍛えるトレーニング。全身をバランス良く引き締めながら、女性らしいボディラインを作ることができるのだが、短時間に高い強度で行うメニューは、相当ハードだと評判。

画像1: AYA×仲里依紗 対談「フィットネスを、衣食住と同じくらい当たり前に」

だいたいウォーミングアップの時点で潰れてダウンしちゃうっていうのがよくある光景なんだけど、里依紗ちゃんは最初からすごく動ける子だったね。

画像2: AYA×仲里依紗 対談「フィットネスを、衣食住と同じくらい当たり前に」

ウォーミングアップの後、まだ終わりじゃないんだ!?って思ったほどきつかった! あの日、ドラマのロケが早く終わったので銭湯に寄ってから行ったんですけど、そんなことせず、体力を温存しておけばよかったと悔やみました。

画像3: AYA×仲里依紗 対談「フィットネスを、衣食住と同じくらい当たり前に」

私は、躊躇なく追い込みますからね。もちろん相手のレベルを見ながらですよ。できない人に対して、できないことをやれって言うほど鬼じゃないので(笑)。

画像4: AYA×仲里依紗 対談「フィットネスを、衣食住と同じくらい当たり前に」

追い込まれるのは好きなタイプだし、ひさしぶりにたくさん汗をかいてすごく気持ちよくて。その帰り道、マネージャーさんに電話をしたら、もうおしゃべりが止まらなかったんですよ! 今もそうだけど、アドレナリンが出まくって楽しくなっちゃうの。エネルギーがどんどんアップする感じ。

 
実は5年前までまったく運動をしていなかったという仲さん。しかし、産後、限られた自分の時間を有効に使って、やりたいことをやるスタンスにシフト。今では週1ペースの“AYAトレ”を欠かさない。

画像5: AYA×仲里依紗 対談「フィットネスを、衣食住と同じくらい当たり前に」

食事にも気を使うようになって、筋肉をつくるお肉などのタンパク質を意識して摂る生活に。

 
――効くトレーニングと食生活の相乗効果で、体も確実に変化。その事実を世に知らしめたのがドラマ「ホリデイラブ」でのベッドシーン。鍛えあげられた仲さんの背中の美しさがSNSで話題沸騰した。

画像6: AYA×仲里依紗 対談「フィットネスを、衣食住と同じくらい当たり前に」

実は背中ってけっこう効果が出るんですよ。世の中の女子は、腹筋を割るとかお腹ばかりにフォーカスしすぎているところがあるんだけど、背中がカッコいい人はちゃんと鍛えているってわかる。

画像7: AYA×仲里依紗 対談「フィットネスを、衣食住と同じくらい当たり前に」

背中や後ろ姿って、どうしても年齢が出るところですしね。

画像8: AYA×仲里依紗 対談「フィットネスを、衣食住と同じくらい当たり前に」

胸の肉が流れてブラの上に乗ったり、細いんだけど脂肪感がある背中より、少し筋ばっている背中のほうが色っぽいし、カッコイイ。私自身そういう背中がすごく好きだし、いちばん私が気にしている部分で里依紗ちゃんが美しく映っていて、それで世の中の評価が上がってきた。嬉しさがめちゃくちゃこみあげました。

画像9: AYA×仲里依紗 対談「フィットネスを、衣食住と同じくらい当たり前に」

私も美しい後ろ姿、大好き。後ろって変化になかなか気づけないところなので、常に自分でも意識的に見るようにしています。

 
美しさを求めているから、
ドラマとともに体も見る

画像10: AYA×仲里依紗 対談「フィットネスを、衣食住と同じくらい当たり前に」

驚いたのは人はドラマを見つつ女優さんの体もすごく見てるんだなということ。けっこう細かく具体的に、あのシーンの背中がキレイでしたってコメントがくるので、みんな体をとても気にしてるんだなって。そういえば、里依紗ちゃんは演じる役柄に合わせて筋肉を出さないようにしたいとか、華奢にしたいとか言わないね。

画像11: AYA×仲里依紗 対談「フィットネスを、衣食住と同じくらい当たり前に」

見た目の作り込みじゃなくて、感情の作り込みで見せ方は変えられると私は思っているから。

画像12: AYA×仲里依紗 対談「フィットネスを、衣食住と同じくらい当たり前に」

だけど、何キロ増やせとか言われたらやらなきゃでしょ?

画像13: AYA×仲里依紗 対談「フィットネスを、衣食住と同じくらい当たり前に」

そんな、体に負担をかけてまでって感じです。ストレスを抱えてしまうと思うし。たとえば、ハリウッド映画の普通の素朴なお父さん役でもすごい鍛えていたりするように、見た目ではないところの、別の表現で役になりきればいいんじゃないかなって。

画像14: AYA×仲里依紗 対談「フィットネスを、衣食住と同じくらい当たり前に」

そういう考え方、今まで聞いたことなかった。新しいね。

 
体作りにゴールはないから
常に進化中でいたい

画像15: AYA×仲里依紗 対談「フィットネスを、衣食住と同じくらい当たり前に」

それに、トレーニングをするとすっきりするので、旦那さんも言ってますけど機嫌がいいんです。平和な気持ちになる。ホント、運動ってメンタル的にもいい。

画像16: AYA×仲里依紗 対談「フィットネスを、衣食住と同じくらい当たり前に」

自分の体のことって自分がいちばんよくわかっているから、そういう部分でも里依紗ちゃんはまだまだ成長できるし、もっとやってないことをやらせていきたいし。今の体でできている内容は体が覚えてしまって、ずっと同じだと停滞してしまうから、次はこれって私の判断でトライしたいトレーニング、課題は山ほどあります。

画像17: AYA×仲里依紗 対談「フィットネスを、衣食住と同じくらい当たり前に」

課題、好きです! こなした時の達成感が味わいたいから。やりきった自分、すごいみたいな。大人になってからの達成感って仕事でしかないので、仕事以外で味わえるのが楽しいし、それがだんだん快感になってきた(笑)。課題に挑むことで、精神的にも鍛えられて、強くなりますよね。

画像18: AYA×仲里依紗 対談「フィットネスを、衣食住と同じくらい当たり前に」

里依紗ちゃんは、まだまだ伸び盛りの進化中。私自身も進化中だし、結局、ゴールなんてないから、常に成長し続けていくために、まだまだできないこと、弱い部分を伸ばしていこうとしてる。

画像19: AYA×仲里依紗 対談「フィットネスを、衣食住と同じくらい当たり前に」

最近、私を見て「ちょっとずつ運動するようになりました」って聞くことが増えて、少しでも私の真似をして、生活を変えてくれているのが嬉しくて。運動しているほうが体には絶対にいいから、もっと広げていけたらいいなって。

画像20: AYA×仲里依紗 対談「フィットネスを、衣食住と同じくらい当たり前に」

私はフィットネスを、衣食住と同じくらい当たり前にしたいの。ラクしてなんとかっていうものに飛びつきやすいこの日本の傾向を変えたい。ちゃんと体を動かして汗をかくということを広げたいので、今年は自分で足を運んで直接触れ合う機会を作っています。開催場所は大きくても小さくてもいいけど、少しでも多くの人に発信したいから、目指すは全国をまわるフィットネスツアー!

  

トレーニングの様子をのぞき見!

「食べるのが好きだから、食事制限はしない。食べるためにも頑張って動きます」と仲さん。あえて動きをキツくする日も作るなどメリハリをつけて、仲さんにベストなメニューで行われるトレーニングは、毎回汗だく。終了後は2人の表情からもわかる通り、身も心もすっきり爽快に!

 

PROFILE

画像24: AYA×仲里依紗 対談「フィットネスを、衣食住と同じくらい当たり前に」

AYA
フィットネスモデル、クロスフィットトレーナー。著名人も一般人も躊躇なく追い込み、鍛えるボディの革命児。『AYAトレ 30日チャレンジノート』(講談社)、『AYAごはん 美筋をつくる最後のひと押し!』(KADOKAWA)など、著書も多数。

仲里依紗 Riisa Naka
女優。幅広い役柄を演じ分ける演技派として、話題のドラマや映画で注目を集める他、ファッション誌でモデルとしても活躍。映画『パパはわるものチャンピオン』が9/21より、『生きてるだけで、愛。』が11/9より全国ロードショー。

 
衣装:[AYA]すべて本人私物 [里依紗]バックオープンニットタンク¥9800/リルリリートーキョー(リルリリー) リネンオパールショートパンツ¥15000/エミ ニュウマン新宿店(エミ アトリエ) ボールピアス¥13000、ペンダントネックレス¥13000/チャオパニック・カントリーモール(メゾン バイオレット) サンダル/スタイリスト私物

●情報は、FRaU2018年10月号発売時点のものです。
Photo:Motofumi Sannomiya Hair&make-up:Miki Ando(forAYA), Akihiro Motooka(for Riisa) Styling:Michiko Yamawaki(LOVABLE / for Riisa) Text:Hitomi Hashimoto

  

▼こちらの記事もチェック!

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.