運動嫌いだったはずが、50代を目前にして人生初めてのジム通いに開眼した亜希さん。「けっしてストイックなわけではないけれど」と言いつつも、Tシャツ+デニムを格好よく着こなせるのは、“筋力のあるカラダ” だからこそ。

 

自分のカラダにワクワクできることが
今、何より嬉しい

画像: Tシャツ¥7800/スローン、バングル¥39000/チャオパニック・カントリーモール(ヴィンテージ)その他/本人私物

Tシャツ¥7800/スローン、バングル¥39000/チャオパニック・カントリーモール(ヴィンテージ)その他/本人私物

体型をまったく気にしないわけではないけれど、そもそも太りにくい体質。何か問題があれば、食事でコントロールすればいい、と長年思っていた、という亜希さん。ただ、ここ1〜2年、周りを見ていて「何歳になっても自分の脚で歩けるカラダ」の重要性を実感することが続いた。「階段や坂道で息が切れている自分」も好きになれなくなっていた。

「この歳になって、大事なのは、貯金よりも “貯筋” だな、と。もちろんお金もあるに越したことはないけれど(笑)、どんなにお洒落や旅行できるお金があったとしても、すぐに座るところを探してしまうような体力ではもったいないですよね。年齢とともに筋肉と筋力は落ちていってしまう。ちょっとした行動に、筋力の違いって出る。運動嫌いと言っている場合ではない、と一念発起したんです」

 
ジムに入会し、好きなトレーナーさんと出会えたことで、週一回2時間半のジム通いが習慣化した。

「もう毎回、自分のカラダと向き合い、心と戦う、その繰り返し! 腹筋をあと10回ハァハァ言わずにしてみよう、とか、あと1㎏重いウェイトを持ち上げてみよう、って自分に課してはチャレンジ。大人になると、なかなか自分に合格!って言えることはないけれど、前にはできなかったことができるようになるだけで、ものすごく達成感があります」

 
「昔は、そもそも自分の肩甲骨がどこにあるか意識したこともなかったんです」

肩甲骨が動く、というのは、運動し始めて、初めて知った感覚。

「肩甲骨が動き始めると、大きな呼吸ができる。カラダのこわばりが取れて、背中に表情が出てきた気がします。背中ってすごく大事! 猫背で下を向いていると、後ろ姿からも寂しそうに見えてしまいますよね。後ろ姿が笑っている、そんな人になりたい」

 

トレーニングは、
自分と真っ直ぐ向き合う大切な時間

ジムで自分の限界に挑戦していると、日頃、仕事や子育てでパンパンになった頭がクリーンになっていくのも心地いい。

「それまでできなかったことができるようになった自分を素直に褒めてあげると、また前へとカラダが動こうとする。その感覚を信じて、また次の目標に向かってみるんです」

 

PROFLE

亜希 Aki
モデル。男児2人の母として、仕事に、子育てに、家事に、日々奮闘中。数々の女性誌、ブログやInstagramで見せるセルフスタイリングが絶大な人気を誇るほか、その料理のセンスにもファンが多い。Instagram:@shokatsu0414

 

INFORMATION

画像3: 美スタイルを保つ亜希さんが考える、50代に必要な “貯筋” とは?

『亜希のことば』
亜希さんが、ファッション、美容、食、子育て、自分を幸せにしてくれるヒト・コト・モノについて語った数々の言葉が一冊に。私服やプライベートライフ、オリジナル料理レシピもたっぷり収録。/講談社(10月11日発売予定/カバーデザインは変更の可能性があります)

 
●情報は、FRaU2018年10月号発売時点のものです。
Photo:Saki Omi(io) Hair&make-up:Tomoko Noda Styling cooperation:Mami Tsuchida Text:Kaori Shimoi

 

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