2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーが選出された。そこでノミネートされた10台のディテールを写真で紹介するともに、その注目すべき持ち味について説明していこう。まず最初は「トヨタ クラウン」だ。(掲載は順不同)

クラウン G(2.5L ハイブリッド)

豊富なラインナップを誇るクラウンだが、今回、写真で詳しくお見せするモデルは中核グレードとなる「G」。パワーユニットは2.5L 直4エンジン+モーターのハイブリッドだ。

クラウンのパワーユニットにはこの他、レクサスLCと同じハイブリッドシステムを持つ3.5L V6エンジン+モーターと2.0L 直4ターボエンジンがある。

計3種類あるパワーユニットはそれぞれ特徴がはっきりしているので、それを理解した上で購入するのが賢明だ。決して「高ければ高いほどいい」ということではない。実際にスポーティな走りを求めるユーザーには2.0L 直4ターボエンジンがいちばんのオススメだ。

燃費などを含めたバランスの良さを求めるのであればオススメは2.5ハイブリッドだろう。また、このモデルが従来からのクラウンの走行フィールにいちばん近いと言っていい。代々クラウンを乗り継いでいてそのフィーリングに馴染んでいるユーザーに間違いなくオススメできるのはこのモデルだ。

3.5ハイブリッドはレクサスLS譲りだけあって、総合力はシリーズの中でも秀でている。ただ車両価格もそれなりなので、そこが気にならないユーザーにはいい買い物になるだろう。

また、このクラウンはトヨタのコネクティッドカーの牽引役でもあり、通信機能を標準装備していることも注目点だ。なにかと話題の多いニュークラウン、日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーに選出されただけのことはあると納得だ。(写真:井上雅行)

■クラウン G(2.5L ハイブリッド) 主要諸元
●全長×全幅×全高:4910×1800×1455mm
●ホイールベース:2920mm
●重量:1750kg
●パワーユニット:直4DOHC+モーター
●排気量:2487cc
●エンジン・モーター最高出力:184ps・143ps
●エンジン・モーター最大トルク:221Nm・300Nm
●トランスミッション:電気式無段変速機
●駆動方式:FR
●車両価格:562万1400円

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.