中国・深圳で開催されている「深圳オープン」(WTAインターナショナル/12月30日~1月5日/賞金総額75万ドル/ハードコート)のシングルス2回戦で、マリア・シャラポワ(ロシア)が17歳のワン・シンユー(中国)がケイレンにより第2セット途中でリタイアしたため、試合を完全に終えずして準々決勝進出を決めた。

 第1セットを6-7(4)で落としたシャラポワは、ワンが棄権を強いられたとき、第2セットで5-2とリードしていた。

「これは私たちの双方が望んでいた試合の終え方ではなかったわ。勝とうが負けようが」とシャラポワは言った。

「この試合で(のワンは)絶対的に優勢な選手だったと思う。私も自分のペースをつかみつつあり、よりライン近くを狙い、よりアグレッシブになりつつあると感じていたとはいえ、彼女はこの試合に勝つための、すべてのチャンスを擁していた」

 ジュニアの部のダブルスで昨年2つのグランドスラム・タイトルを獲得していたワンは、ワイルドカード(主催者推薦枠)で深圳オープン本戦出場権を手に入れていた。

「彼女はよいプレーをするためのすべてを持っている。今日はそれを見せたと思うし、言うまでもなく、こんなふうに試合を終えることになったのは、非常に不運なことだった」とシャラポワは言った。

 シャラポワは準々決勝で、アーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)と対戦する。サバレンカは、エカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)を6-3 6-3で下して勝ち上がった。

 この試合に先立ち、ワン・ヤファン(中国)はオンス・ジャバー(チュニジア)を3-6 6-4 6-4で倒した。彼女は次に、予選勝者のモニカ・ニクレスク(ルーマニア)と対戦する。ニクレスクは、クリスティーナ・プリスコバ(チェコ)に6-7(2) 6-3 6-4で競り勝って、準々決勝の切符を手に入れた。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はマリア・シャラポワ(ロシア/左)とワン・シンユー(中国/右)
SHENZHEN, CHINA - JANUARY 02: (R2-R3) Wang Xinyu of China is comforted by Maria Sharapova of Russia after retiring from the women's singles 2nd round match on main draw day 4 of the 2019 WTA Shenzhen Open at Shenzhen Longgang Sports Center on January 2, 2019 in Shenzhen, Guangdong Province of China. (Photo by VCG/VCG via Getty Images)

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