今年3大会目のグランドスラム「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月1~14日/グラスコート)の車いすの部の女子シングルス準決勝で、第2シードの上地結衣(三井住友銀行)はアニーク・ファンクォト(オランダ)に3-6 4-6で敗れた。試合時間は1時間16分。

 ウインブルドンに7年連続出場となる上地は、過去2度のベスト4(2017年~15年)がこれまでの最高成績だった。昨年は準決勝で、ファンクォトに6-1 4-6 6-7(11)で敗れていた。今大会の1回戦では、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したジョーダン・ワイリー(イギリス)を6-4 6-1で破って勝ち上がっていた。

 この結果でファンクォトは、上地との対戦成績を19勝27敗とした。ウインブルドンでの過去2度の対戦(2016年1回戦、2018年準決勝)は、いずれもファンクォトがフルセットで勝っていた。

 ファンクォトは決勝で、第1シードのディーダ・デ グロート(オランダ)と対戦する。デ グロートは準決勝で、クオザード・モンジェーヌ(南アフリカ)を6-3 6-2で下しての勝ち上がり。

 上地はワイリーとのペアでダブルスにも出場しており、第1シードのデ グロート/ファンクォトとの初戦を控えている。

 車いすテニスは男女シングルス各8ドロー、男女ダブルス各4ドローで争われる。

 昨年の大会は、ステファン・オルソン(スウェーデン)とデ グロートがシングルスでタイトル防衛に成功。ダブルスではアルフィー・ヒュウェット/ゴードン・リード(ともにイギリス)が3連覇、上地はデ グロートと組んで5連覇を達成した。

※写真は1回戦での上地結衣(三井住友銀行)
撮影◎小山真司 / SHINJI OYAMA

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