俳優・高杉真宙「人生で一度ぐらいは、バックパッカーになってみたい(笑)」
俳優デビューから10年、俳優業を一生モノと感じるようになったのは、ある映画との出会いがきっかけだったという。旅の話になると、あまり積極的に旅に出ることはないと話しつつ、実はホテルライフが好きだったり、ロケ先ではすぐ近場を探索してみたり。なんだかんだで、意外性の塊なのだった。
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高杉真宙「お芝居に関しては、“楽しくないことは、表現できない” と思う」
映画も舞台も、
劇場でドラマが生まれるものは、
全て“生もの”だと思って
――俳優デビューはちょうど10年前ですね。12歳でこの世界に入って、俳優として経験を積みながら、今22歳。「こうありたい」と望むイメージ...