世界で最も多くの賞を獲得し、ウルトラプレミアム ライ・ウイスキー のカテゴリーリーダーとして君臨するライ・ウイスキー ブランド『ホイッスルピッグ』。こだわり抜かれた世界最高峰のウイスキーをぜひご堪能してみてはいかがだろうか。

ウイスキー業界の先駆者が作り上げたライ・ウイスキー

画像: ウイスキー業界の先駆者が作り上げたライ・ウイスキー

『ホイッスルピッグ』は、ライ・ウイスキー(ライ麦を主原料としたウイスキー)の可能性に賭けた伝説のマスター・ディスティラー、デイヴ・ピッカレル氏が率いるチームにより、2007年に設立された世界で最も多くの賞を獲得しているライ・ウイスキー ブランドだ。

画像1: 世界最多の賞に輝くライ・ウイスキー『ホイッスルピッグ』
画像2: 世界最多の賞に輝くライ・ウイスキー『ホイッスルピッグ』

バーモント州ショアハムにある、のどかな500エーカーのファームにおいて、ブレンディングや追加熟成の研究を重ね、複雑で深味のある素晴らしいライ・ウイスキーのポートフォリオを完成。
2017年、米国最大の出品数を誇る『サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション』にて、最優秀ウイスキー(Best in Show)の称号を獲得。世界で最も多くの賞を獲得している。『ホイッスルピッグ』は、いま世界中から熱い視線を集めているのだ。

ライ麦100%の複雑な味わい

ライ・ウイスキーは原料として51%以上のライ麦を使用することが義務付けされているが、『ホイッスルピッグ』の原料は、ほぼ100%ライ麦。ライ麦の特徴である、控えめな甘さと豊かな風味を存分に引き出し、ライ・ウイスキーの概念を覆す複雑な味わいを生み出すことに成功している。

また、『ホイッスルピッグ』はライ・ウイスキーでは稀な、熟成年数が非常に長いことも特長。長期間におよび、丁寧に熟成されたその味わいは、五感を揺さぶる複雑さと風味が印象的だ。

ホイッスルピッグのキーパーソンズ

チーフ・ピッグ
MORTIMER JR(モーティマー・ジュニア)

モーティマー(一世)とモーヴの息子であるモーティマー・ジュニアは、2018年よりファームのブタのトップを務める。モーティマー・ジュニア(MJ)がこよなく愛するのは、心地よいバーモント州の宵、お腹を撫でられること、絵文字、 四足歩行の動物たちを率いて脱走し、貯蔵庫のこぼれたライ麦をおやつに食べること。

マスター・ディスティラー
1956-2018
DAVE PICKERELL(デイヴ・ピッカレル)

友人であり、父、そしてウイスキー業界の先駆者。
ホイッスルピッグはデイヴの存在なくして今の姿はなく、今もホイッスルピッグのウイスキーづくりは彼の精神のもとにある。

蒸留責任者
EMILY HARRISON(エミリー・ハリソン)

ケミカルエンジニア、バーボンの蒸留担当などの経歴を経てライ・ウイスキーの世界へ。数多くの蒸留工程における試みのブレーン。

ウイスキーブレンダー
MEGHAN IRELAND (メーガン・アイルランド)

ケミカルエンジニア。クラフトシードルのスペシャリストで、熟成の達人。どんな樽でも必ず一度はウイスキーを入れて熟成を試みる。

プロフェッショナルたちによりこだわり抜かれた100%ライ麦でできたライ・ウイスキー。ちなみに日本には今年2021年10月に初上陸を果たした。

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