そろそろ2020年の手帳を買う頃ではないだろうか。そこでぜひとも紹介したいのがクラウドファンディングサイト・makuakeにて登場した左ききの手帳 2020だ。開きは「右綴じ」で、日付はすべて「右上」に配置。さらに週間ページはレフト式ならぬ "ライト式"。右が予定で、左がメモ欄。もう書く手で日付が隠れることはないのだ。

左利きにフィットした手帳を作る

人口の約10人に1人は左利きといわれている。毎日使うものは、自分の体に合ったものを使いたいもの。その思いを形にするために、「左利きさんにうれしい道具のお店」をコンセプトに文具や暮らしの道具を扱うオンラインショップ、左ききの道具店が企画を立案。手帳の制作は、1909年に創業した日本の手帳作りの草分け的メーカーである菁文堂(せいぶんどう)だ。

すべてを左利き仕様に

開き方向は一般的な手帳とは逆の右開き

画像: 開き方向は一般的な手帳とは逆の右開き

一般的な手帳は右手でページをめくりやすい「左開き」になっているが、「左ききの手帳 2020」では、左手でページがめくりやすい「右開き」を採用。左手でパラパラとめくっていける快適さは左利きの方にしか感じられないものだろう。

手で隠れにくいよう、日付の数字はすべて右上に配置

画像: 手で隠れにくいよう、日付の数字はすべて右上に配置

こうした小さい配慮が多数見られる。これまでちょっとしたストレスだったことも解消されているはず。

左手で書いても字が隠れない、週間ページは「ライト式」

画像: 左手で書いても字が隠れない、週間ページは「ライト式」

この手帳でもっとも特徴的なのが週間ページ。一般的に「レフト式」と呼ばれるレイアウトでは、左ページがスケジュール・右ページがメモ欄になっているが、それをひっくり返した「ライト式」と呼べるレイアウトに変更。予定を確認しながらのメモ記入も楽になるはず。

さらに、本文用紙には「菁文堂手帳用紙」を採用

画像: さらに、本文用紙には「菁文堂手帳用紙」を採用

菁文堂オリジナルの「菁文堂手帳用紙」を採用。この用紙には左利きの方にとって嬉しい特長が揃っている。

滑らか
一番の特徴は、触るとすぐにわかる滑らかさ。凹凸の少ない表面だから、ペン先が引っかかりがちな左利きの方にぴったりなのだ。

薄くて丈夫
上質紙から開発されているため、薄さを確保しながらも破れにくい強さも確保。筆圧が強くなりがちな左利きの方も安心。また、消せるボールペンのラバーや消しゴムの摩擦にも強いのも嬉しいポイント。

シンプルで飽きのこないデザイン

画像: シンプルで飽きのこないデザイン

菁文堂手帳用紙の滑らかな書き心地を思い切り楽しんでもらいたいという思いから、メモページはたっぷり58P。週間ページのメモに収まらない日々の出来事や、仕事のネタ、思いつきなどを自由に書ける。

選べる表紙は3カラー

画像: 選べる表紙は3カラー

表紙カラーは「グレー」「ブルー」「キャメル」の3色。
表紙の紙は、手触り感があり汚れにくい「サガンGA」を使用している。

手帳仕様

サイズはB6

手帳ではもっともポピュラーな「B6サイズ」を採用。天地182mm × 左右128mm

ページ構成

スタンダードでシンプルな構成。

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