大好評のうちに幕を閉じた「ホットロッドカスタムショー2022」。なかでもハーレーダビッドソンブースの人気は凄まじく、多くの来場者たちの注目を集めていた。会場に行けなかったファンのために、今回は当日の様子をレポート!

大盛況・満員御礼! 入場待機列は会場の後ろまで⁉︎

カスタムカー&バイクが集う日本最大級のイベント・ホットロッドショー。当日は、それを象徴するかのような長蛇の列で、なんと入場を待ち侘びる来場者の列は会場入り口を飛び出し、建物後ろまで回り込むという賑わいよう。

真っ先に会場に!というお客さんのお目当ては、イベントの目玉でもあるショー限定のアイテムたち。同イベントの主催であるムーンアイズとメーカーがコラボした製品をはじめ、各ブースでは革小物、アクセサリー、ヘルメット、各種アパレルなど、多彩なラインナップで来場者を楽しませていた。

画像: 大盛況・満員御礼! 入場待機列は会場の後ろまで⁉︎

会場で印象的だったのは家族連れの多さだ。小学生以下無料ということもあってファミリーで楽しむ姿も多く見られ、お子様が好きそうな小物雑貨も大人気であった。

“ライドインショー”で会場の盛り上がりは最高潮に!

開場から1時間後にはじまったショーによって、会場の盛り上がりは早くも最高潮に! それもそのはず、世界各国の特別なカスタムモデルが走行しながら入場するライドインショーが始まったのだ。

バイクに詳しくなくても、派手なカスタムカーやバイクは見応え充分! ハーレーダビッドソンはこの場で、日本で一台限りの「ローライダー ST」特別カスタムモデルを初披露。その姿に多くの方が熱狂し、スマートフォンやカメラで激写! その日のSNSを大いに賑わせていた。

画像: 初公開となる「ローライダー ST」に乗るのは、ハーレーダビッドソン ジャパンの代表である野田 一夫 氏

初公開となる「ローライダー ST」に乗るのは、ハーレーダビッドソン ジャパンの代表である野田 一夫 氏

ハーレーブースも大盛況! 各所をご紹介

バガーカスタム

イベントの中でも待機列や撮影待ちで絶えず注目を集めていたのがハーレーダビッドソンブースだ。とくにブースの前面に配置されたバガーカスタム(バッグを装着したバイクカスタム)は注目の的で撮影する人多数!

ローライダー ST & コラボアパレル

また、アパレルブランド・NEIGHBORHOOD®(ネイバーフッド)とのコラボレーションエリアも大盛況。レーシングジャケットやフーディー、Tシャツなどの限定アパレルはもちろん、NEIGHBORHOOD®の主幹・滝沢伸介氏デザインの「ローライダーST」特別カスタムモデルを間近で見られるとあって、多くのお客さんで賑わっていた。

ロードグライド ST

画像: 純正パーツでカスタムされた「ロードグライド ST」

純正パーツでカスタムされた「ロードグライド ST」

画像4: 【ハーレーダビッドソン】ファン大熱狂! ホットロッドカスタムショー2022 開催レポート
画像5: 【ハーレーダビッドソン】ファン大熱狂! ホットロッドカスタムショー2022 開催レポート

こちらはハーレーダビッドソンの純正パーツで組み上げ、“Performance Bagger 101”へと進化させた「ロードグライド ST」。車両を構成する各種パーツもそれぞれ展示されていた。

ストリートグライド ST

画像9: 【ハーレーダビッドソン】ファン大熱狂! ホットロッドカスタムショー2022 開催レポート
画像10: 【ハーレーダビッドソン】ファン大熱狂! ホットロッドカスタムショー2022 開催レポート

車両だけでなく、“音”でも注目を浴びていたのは、「ストリートグライド ST」が展示された一角だ。

ここでは、ハーレー史上最高音質のバイク用プレミアム音響システム“Rockford Fosgate Stage Ⅱ”を搭載した「ストリートグライド ST」を使い、DJパフォーマンスが行われた。目と耳でカスタムを楽しむという演出に来場者の多くが立ち止まり、その魅力を堪能していた様子だ。

次はぜひ会場で! ハーレーの新展開に期待大!

年に一度の大イベント・ホットロッドカスタムショー。会場で多くの方を魅了したハーレーダビッドソンだが、2023年も独自の世界観で駆け抜ける予定だ。

今回は残念ながら参加できなかった方も、次の機会はぜひ足を運んでみてほしい。ハーレーの新展開にも乞うご期待‼︎

会場の様子を写真でチェック!

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