約8年の歳月をかけて一人の情熱から誕生した、美しいパフュームのような"美"発泡ワイン「MVNVMV(マナマ)」。まるで香水のような世界初の四角いゴールドフォルム、香り、舌触り、テイスト……すべてがワイン業界に革命を起こす宝石のよう。

発売と同時にPVも公開

「MVNVMV(マナマ)」は、Manama Holdings Limited代表の葛西真生氏が、約8年の歳月を費やし情熱を込めて誕生させた、まったく新しい微発泡赤ワイン。

2019年の年末に完成してからは、イベント会場や会員制のイタリアンバー「Manama」(所在地:東京都港区白金高輪1-1-1)の店頭で口にすることしかできなかったが、この度正式に公式サイトにて一般販売を開始した。

それと同時に、今回の商品をイメージしたオリジナル楽曲「MVNVMV(マナマ)」の楽曲とPV配信もスタート。気になるPVはこちらから確認できる。

Manama - MVNVMV (Full Version)

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ワイン業界に革命を起こす情熱の赤

「MVNVMV(マナマ)」は、真紅のルビー色を表現するために葡萄の果皮から色素をゆっくりと抽出し、アルコール発酵後にアロマティック発酵させることで、香水のような香りを実現。

葡萄はすべて手積みで収穫され、丁寧に除梗破砕して葡萄の実を果皮と種子ごと発酵槽に入れて作られている。

世界初の四角いボトルフォルム

発泡性ワインはボトルに角があると気圧に耐えられないとされてきたが、「MVNVMV(マナマ)」は美しい香水のようなフォルムを実現すべく専用に開発を進め、スパークリングワインやシャンパンでは世界初となる四角いボトルを実現。

「世界で輝きたい」という思いを込めたゴールドグラデーションを、透明なボトルの上部に向かってハンドスプレーで施し、ボトル下部のクリア部分からは「MVNVMV(マナマ)」の真紅カラーがのぞく。まさに置いてあるだけで目を引くプレミアムな仕上がりだ。

余談だが、「MVNVMV(マナマ)」の由来は代表である葛西真生氏の名前から取られているが、ロゴである「MVNVMV」の「A」は、大きく上に羽ばたいて欲しいという願い、ワインの概念を覆すという意味合いを込めて、逆さまの「V」で表現されている。

シチュエーションを選ばない、飲み続けられるワイン

多くのスパークリングワインやシャンパンは一晩以上寝かせないと泡立ちが悪くなるが、「MVNVMV(マナマ)」は、30分前に氷水で冷やせば品質を落とすことなく、決め細かい泡を味わえる。

酸味も少なく、人体の気圧に合わせて通常のシャンパーニュより気圧を下げているため、胃が疲れず、赤ワインには珍しく魚介料理との相性も抜群。食前、食中、食後のどのタイミングでも楽しめるため、ワインの概念を変えたい方、これまでワインやシャンパンが苦手だった方にもオススメ。

併せて読みたい!

この"美"発泡ワイン「MVNVMV(マナマ)」を手掛けた葛西真生氏のお店(会員制)はこちらの記事にて紹介中だ。