初夏のお出かけに最適！都心から日帰りで行ける「つくばワイナリー」

東京から約1時間、日帰りで行ける「つくばワイナリー」

「つくばワイナリー」は、2013年に筑波山の麓に誕生。約18ヘクタールの広大な敷地で、現在は約6,000本の葡萄の樹を栽培しています。薫り高い葡萄を育てるにはぴったりの土壌で、年間を通して風が吹き抜けるロケーションも、葡萄栽培に適しています。

つくばワイナリーへのアクセスは、常磐自動車道を利用すればなんと東京からも1時間程！都心から気軽に行ける場所に、自然とワインが揃ってるなんて最高です。

また、葡萄畑と醸造所、ショップが同一敷地内にある欧米型の本格ワイナリーであるのも大きな魅力です。ウッド調の落ち着いた店内でゆっくりとワインを選べます。

近くには筑波山だけでなく、奈良時代の「平沢官衙遺跡」などもあり、日帰り旅行にもオススメ。他にもナショナルサイクルルートの一つ「つくば霞ヶ浦りんりんロード」が通っており、サイクリストからも注目を集めているエリアです。

希少な品種や、個性光るラインナップのワイン

数々の希少なワインを取り揃える中、今回新たに発売されたのは「ツインピークス」というつくばワイナリーで栽培する海外品種のシリーズで、「シャルドネ・メルロー・マルスラン」の3品種。

【ツインピークス シャルドネ スタンダード】

遅摘みならではの完熟した蜂蜜のような香りが特徴。シャルドネの活き活きとした酸も豊か。チーズやピスタチオのようなナッツ、クリーム系の味付けのお料理とご一緒に。

【ツインピークス メルロー プレミアム】

つくばワイナリーで栽培と醸造一貫の自家製赤ワイン。メルローらしい果実味や酸を活かしつつ、樽熟成したメルロー プレミアムは、優しく香る樽感と果実味のバランスが楽しめます。

【ツインピークス マルスラン プレミアム】

カベルネソーヴィニヨンとグルナッシュの交配種。ブルーベリーのような黒い果実よりの果実味を活かした樽を選び、今季初の樽熟成にて仕込まれています。

つくばワイナリーでは、全ての工程を丁寧に取り組み、雑味のない葡萄本来の味を引き出すことで理想のワイン造りに取り組んでいます。個性光るラインナップの中から、自分好みのワインをぜひ探してみてくださいね。

つくばワイナリー

【ワインはオンラインショップからのご購入も可能です】

たまには自然に癒されながら、心も開放したいですよね。これからさらに暑くなりますが、夏バテにも注意しましょう！