パーティードリンクの定番『コカレロ』とは？
『コカレロ』はアンデス山脈で収穫されたコカの葉など、計17種の南米原産ボタニカルハーブから作られたリキュールのこと。口当たりの良さと甘み、すっきりとしたハーブの味わいが特徴で、あっという間にナイトシーンやフェスで定番ドリンクの座を獲得！
ひょうたんのような形をしたグラス「ボムグラス」に、コカレロとエナジードリンクを入れる「コカボム」は、見た目の“映え”も相まって若者を中心に人気に。ほかにも生ライムと一緒に飲む「コカショット」や、コカボムにデスソースを混ぜて飲む「デスボム デス」など、さまざまな飲み方が生まれてきた。
▶︎▶︎飲み方が気になる方は公式サイトをチェック！
コカレロのラインナップには
- コカレロ クラシコ
もっともベーシックなグリーンカラーのコカレロ - コカレロ ネグロ
南米特産の唐辛子を使ったスパイシーなコカレロ - コカレロ アルトゥーラ
南米特産の香木など20種以上を配合したスペシャルなコカレロ
などのバリエーションがあるが、今回登場したのは女性向けのフレーバーを採用したトロピカルなコカレロ。その名も『コカレロ・ヴィーダ』だ。
“人生”を満喫するすべての女性に『コカレロ・ヴィーダ』を
「ヴィーダ（VIDA）」とは、スペイン語で「人生」を意味する言葉。今回登場した『コカレロ・ヴィーダ』は、その名の通り「人生」を満喫する女性にぜひ飲んでいただきたいリキュールで、フルーティなテイストが特徴だ。
2023年5月20日（土）に発売された『コカレロ・ヴィーダ』
さまざまなフルーツが使われているが、なかでも代表的なのは、グァバのなかでもっとも甘いとされる「ピンクグァバ」、ポリフェノールが豊富でアマゾンのミラクルフルーツとも称される「アサイーベリー」、甘酸っぱく爽やかな香りで美容に嬉しい成分が豊富に含まれる「パッションフルーツ」など。
美しいピンクカラーは、黄昏時にピンク色に染まるボリビアのウユニ塩湖に由来する
コカレロシリーズの口当たりの良さはそのままに、爽やかでトロピカルな風味が口内に広がり、アサイーベリーの余韻が楽しめるリキュールとなっている。
オススメの飲み方2種類をご紹介
『コカレロ・ヴィーダ』の発売に先立って行われたメディア向けの試飲会では、輸入販売元であるアイデイ商事の⼟居影久 氏による製品説明と、おすすめの飲み方の提案があった。ここでは当日提供された2種類の飲み方をご紹介しよう。
近年ピンクカラーのお酒が世界的にも人気だと話す⼟居影久 氏
お馴染みのコカレロボトル。ピンクカラーが鮮やかで美しい
ヴィーダ・ロワイヤル
スパークリングワイン ×コカレロ・ヴィーダの「ヴィーダ・ロワイヤル」
シャンパンもしくはスパークリングワイン適量に、コカレロ・ヴィーダを10ml注ぐ。お好みでガーニッシュ（カクテルの飾り）を添えれば完成。
・コカレロ・ヴィーダ
・シャンパン/スパークリングワイン
・ガーニッシュ（ラズベリー等）
スパークリングワインの軽快な飲み口と、コカレロ・ヴィーダのフルーティさが相まってとても飲みやすい。
ピンクジントニック
ジントニック ×コカレロ・ヴィーダの「ピンクジントニック」
ジントニックにコカレロ・ヴィーダを10ml注ぐ。こちらもお好みでガーニッシュを添えれば完成だ。
・コカレロ・ヴィーダ
・ジン
・トニックウォーター
・ガーニッシュ（ブルーベリー等）
コカレロ・ヴィーダの美しいピンクカラーとフルーツの甘みがジントニックの新たな表情を引き出してくれる。ライムが無くとも飲みやすく、自宅でも手軽に作れる1杯だ。
ますます充実のコカレロシリーズ。未体験の方はぜひ！
『コカレロ・ヴィーダ』は全国の酒屋をはじめ、ドン・キホーテやヨドバシカメラといったお酒を取り扱っている量販店等で購入可能だ。
もちろんAmazonや楽天といったネット通販で手にいれることもできる。飲み方やコカレロの種類に関しては公式サイトに詳細が書かれているので、気になる方はそちらも確認してみてほしい。
新たなフレーバーの登場でますます人気が加速することが予想される「コカレロ」シリーズ。未体験の方はぜひこの機会に楽しんでいただきたい。