ハーレーダビットソン期間限定カフェ10/21〜OPEN 最新モデルX350、X500展示中！

最新モデル「X350」「X500」

── ハーレーダビットソンへの憧れをすべての人に、すべての属性に

「X350」「X500」は、ファッション・ライフスタイルコンシャスな軽量都市型コミューターモデルとして日本デビュー。中でも「X350」は、ハーレーダビッドソン史上最小クラスとなる排気量350ccで、普通自動二輪MT免許（中型免許）でも乗れるモデルとして公式リリース後より話題を集めている。

軽量で取り回しのしやすいコンパクトさを備えたトラッカースタイルの「X350」と、アメリカンロードスタースタイルの「X500」は、ハーレーダビッドソン伝統のスタイリングに街乗りスタイルを最適化させた世界戦略モデルとして、今後若年層や女性ライダーなど新たな購買層を取り込むようだ。

製品発表記者会見では、ハーレーダビットソンジャパン代表取締役 野田 一夫氏によるスピーチに加え、各モデル解説ではハーレーダビットソンX プロダクトチャンピオン 宮中 洋樹氏が登壇。

大排気量クルーザーが代名詞と言えるハーレーダビットソンが、エントリーモデルをリリースした背景においては「ハーレーダビットソンへの憧れを一部の人ではなく、すべての方にすべての属性に届けられるように」と、野田氏はコメントした。

「X350」と「X500」は、軽量都市型モデルという共通項はあるものの、新たなパラレルツインエンジンの排気量だけでなく、フレーム、シャシー、マフラー、サスペンションなど、ほぼすべてが異なる設計がなされており、両モデルそれぞれにオリジナルな魅力を有する。

フロントとリアのサスペンションはライダーの好みや路面に合わせて調整可能で、街乗りでも長距離でも快適なライディングと自信に満ちたハンドリングを実現している。

プロダクトチャンピオン宮中氏は「350〜500ccという激戦区だからこそ、一目見てハーレーダビットソンとわかるデザインであることが重要。ビギナーにも扱いやすく、ベテランライダーも満足してもらえるようなパフォーマンスを持っていなくてはならない、クオリティに関しても一切妥協のないバイクを強く意識した」とコメント。

また、「ビギナーライダーにとって、X350とX500がはじめて乗るバイクになるかもしれない。そんなとき、手に取ったバイクが良いバイクでなければその後のバイクライフは続かない。経験になるバイクを出していき、ハーレーダビットソンとして、今後バイク市場を広げられるモデルを持ってなくてはならない、と再認識した」とも語った。

両モデルともにカラーは、4カラー展開（パールホワイト、ドラマティックブラック、スーパーソニックシルバー、ダイナミックオレンジ）。気になる価格は、日本国内の希望小売価格は「X350」が699,800円、「X500」が839,800円（消費税込）。購買層が広がるような価格設定に、会場ではどよめきと拍手が沸き起こった。

年内までにあわせて500台の納車を目指すX350とX500だが、すでに約150台※もの予約注文が入っているとのことで、最新モデルへの期待値の高さが伺える。※10月20日（金）発表時

野田氏は「（両モデルともに）年内に限らずこれから長く売っていきたい。Xを新しいハーレーダビットソンの目玉として、またサブブランドとしても訴求していき、バイク業界全体を盛り上げていきたい」とも語った。

憧れをその手に。
ハーレーダビットソンの特別な新モデルを、ぜひその目でご覧いただきたい。

Harley-Davidson Xの門出に相応しい、洗練された空間

ハロウィンを祝うスペシャルパーティーも開催

「HARLEY-DAVIDSON X™ Café」では、コーヒー、ラテ、レモネード、サングリア、カクテルといったドリンクメニューに加え、数量限定のハーレーダビットソン オリジナルドーナツも販売。オープン バーアンドシールドのロゴをデザインの一部に取り込んだ特製ドーナツは、会場でしか食べられない逸品である。

また、10月28日（土）には「X350」「X500」のデビューとハロウィンを祝うスペシャルパーティー“HARLEY-WEEN”を開催。ハーレーダビッドソンの新たな門出を、ハーレーオーナー、ファン一体となって盛り上げるスペシャルなひとときとなっている。

当日に仮装またはハーレーアパレルを着用して来場すると、カフェ来店時に200円OFFのサービス。また、カフェ期間中に会場に来場のうえアンケートに回答すると、その場にて抽選で、ハーレーアパレルやハーレーグッズが当たる特別プレゼントも用意している。

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