1. HOME
  2. 1/100の映画評

1/100の映画評

『ザ・アウトロー』ジェラルド・バトラー主演のスーパーガンアクション

1時間に1件 銀行強盗事件が発生するという犯罪都市ロサンゼルスを舞台に、特殊部隊出身の銀行強盗団と郡の重犯罪特捜班の闘いを描いたクライムアクション映画。『300 <スリー・ハンドレッド>』のジェラルド・バトラー主演。
Hiro Ogawa @ d-network
COLUMNSTREETCORE1/100の映画評

『くるみ割り人形と秘密の王国』母と死に別れ、父の想いを見失った美少女の冒険

チャイコフスキーのバレエ楽曲でも良く知られる「くるみ割り人形」をディズニーに実写映画化。ヒロインは、2000年生まれの美少女マッケンジー・フォイ。
Hiro Ogawa @ d-network
COLUMNSTREETCORE1/100の映画評

『ヘルボーイ』はDCでもマーベルでもないアメコミヒーロー

悪魔でありながら、人間に育てられたヘルボーイ。ナチスとラスプーチンによる魔術によって地獄から人間界に召喚された、という設定だが、人類に仇なす魔物たちを退治する超常現象捜査局（B.P.R.D.）のエージェントとして働くスーパーヒーローだ。
Hiro Ogawa @ d-network
COLUMNSTREETCORE1/100の映画評

『バッドボーイズ　フォー・ライフ』 悪ガキも大人になる。わかっちゃいるけどせちがらい

マイアミ市警の熱血刑事コンビ、マイクとマーカスの活躍を描いたバディムービー『バッドボーイズ』（1995年公開。製作ジェリー・ブラッカイマー＆監督マイケル・ベイ）。マイク役を演じたウィル・スミスはこの一作で世界的なスターとなった。シリーズ第三弾となる本作は、周囲から“オジサン”扱いされる年齢となったマイクとマーカスが、新たな敵との戦いを通じて、一生バッドボーイズ（悪ガキ）であり続けることの難しさ？を思い知らされる、ややせちがらい作品になっている。
Hiro Ogawa @ d-network
COLUMNSTREETCORE1/100の映画評

『リグレッション』が提起する〜純粋なる邪悪は存在するか？

1980年から90年代にかけて、全米を恐怖に陥れたのは悪魔信仰者と彼らの禍々しい儀式は実在するという都市伝説だった。ミネソタ州の田舎町で起きたDV事件の影に悪魔信仰団体の存在を嗅ぎつけた刑事をイーサン・ホークが、DVの被害者となった若く美しい娘役をエマ・ワトソンが演じている。
Hiro Ogawa @ d-network
COLUMNSTREETCORE1/100の映画評

『ベン・イズ・バック』ジュリア・ロバーツが薬物中毒の息子に愛を捧げる母親を熱演

薬物中毒から立ち直ることの難しさ、一度道を踏み外した者が更生する難しさを描いた『ベン・イズ・バック』。ドラッグにハマり、自らも売り子として犯罪に手を染めてしまった若者ベンと、その家族たちの1日を描いた作品。ベンを心配し、彼を信じる気持ちと信じられない想いの狭間で苦しむ母親をジュリア・ロバーツが熱演。
Hiro Ogawa @ d-network
COLUMNSTREETCORE1/100の映画評

『ジュマンジ/ネクスト・レベル』ドウェイン・ジョンソン、ジャック・ブラックらが再集結

1995年に大ヒットしたアドベンチャー・ファンタジー『ジュマンジ』をリブートして大ヒットした『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』の続編。前作では、主人公のオタクな高校生がゲームの中では無敵のマッチョ ドウェイン・ジョンソンに変身して大活躍。今回も、ゲームの世界でもリアルの世界でも前作と同じキャスト、同じキャラが登場して違和感なく世界観を再現している。
Hiro Ogawa @ d-network
COLUMNSTREETCORE1/100の映画評

『未来のミライ』を観たら子供が欲しくなる？欲しくなくなる？

『サマーウォーズ』などの名作アニメで知られる細田守監督作品。生まれたばかりの妹 未来ちゃんに、両親の愛情を奪われたと嫉妬してしまう4歳の男の子 くんちゃんの苦悩を癒す、不思議な体験とは？
Hiro Ogawa @ d-network
COLUMNSTREETCORE1/100の映画評細田守監督

『エージェント:ライアン』ハリソン・フォードの当たり役をクリス・パインがリブート

ハン・ソロやインディ・ジョーンズのヒットで知られるハリソン・フォードの、もう一つの代表作が、CIAの腕利きエージェントジャック・ライアンの活躍を描いた『ジャック・ライアン』シリーズ。ライアンがCIA入りし、エージェントとなるきっかけを描いた新作を、クリス・パインを主演に据えてリブートした本作は、新作ではなく 2014年公開の、いわば旧作だ。
Hiro Ogawa @ d-network
COLUMNSTREETCORE1/100の映画評

『ライリー・ノース 復讐の女神』執念も訓練も持続あるのみ

ジェニファー・ガーナーが、夫と娘を殺害した麻薬組織に復讐を違うヒロインを熱演。敵討ちに燃えるただの主婦が、5年かけて殺人マシーンへと変貌する。
Hiro Ogawa @ d-network
COLUMNSTREETCORE1/100の映画評

『ハウス・オブ・カード 野望の階段』に学ぶべき、働き者の野心家のスタイル

米国政治の頂点 大統領の住まいであり執務拠点であるホワイトハウス。本作は、ホワイトハウス入りを目指す野心あふれる政治家が見せる、権謀術数の限りと、彼らの栄華と衰亡を描いた政治サスペンスドラマだ。元々ケヴィン・スペイシーが主役のフランク・アンダーウッド議員を演じていたが、シリーズの途中で男性に対するセクハラスキャンダルによって降板、フランクの妻クレアをメインキャストとする事で最終シーズン（シーズン6）を終えた、いわくつきの作品。
Hiro Ogawa @ d-network
COLUMNSTREETCOREハウス・オブ・カード1/100の映画評Netflix新型コロナウイルスCOVID-19

『マクマホン・ファイル』1980年代のイラン・コントラ事件にまつわる陰謀に巻き込まれた女性記者の運命

1980年代のレーガン政権下で起きていた政治的スキャンダルとイラン・コントラ事件を背景に、政府の陰謀に巻き込まれた1人の女性ジャーナリストを描く、サスペンス映画。タフで向こう見ずな女性記者を演じるのはアン・ハサウェイ。
Hiro Ogawa @ d-network
COLUMNSTREETCORE1/100の映画評アン・ハサウェイ
続きを読む

FOLLOW US

BBS記事一覧

プレミアムな逸品として知られるBBSの鍛造ホイール。その魅力に迫ります。

人気記事

This article is a sponsored article by
''.