ジントニックをカジュアルかつ本格的に楽しめる専門店『The World Gin&Tonic Antonic(ザ・ワールド・ジン・アンド・トニック アントニック)』が、中目黒にオープン。世界各国のジンを味わう、大人な時間を過ごしてみませんか?(文:紺野ミク)

日本初のジントニック専門店『Antonic(アントニック)』

画像1: 日本初のジントニック専門店『Antonic(アントニック)』

中目黒駅から徒歩9分。ジントニックのみを提供する、日本初のジントニック専門店『The World Gin&Tonic Antonic』がオープンしました。

画像2: 日本初のジントニック専門店『Antonic(アントニック)』

【Gin&Tonic ONLY】と書かれている通り、お店のメニューはジントニックのみ。店内には世界各国から集められたジンが多数並んでおり、自分の好みに合わせて楽しむことができます。

壁一面に並ぶジンのボトルは、世界地図をイメージしていて、左上が北欧産、右下が南米産のジンとなっているそうですよ。

『Antonic』ならではの、ユニークなこだわり

1.ジントニックの魅力

スコットランドのジン「ザ・ボタニスト」

ジントニックは、ジュニパーベリーなどのボタニカルで風味付けをした蒸留酒「ジン」と、キナの香りづけをしたトニックウォーターを組み合わせた、世界で最も親しまれ飲まれているカクテルです。

とてもシンプルなカクテルですが、世界各国から集めらたジンは、味も香りもすべて違います。また、ジンの選び方や分量の違い、柑橘類やハーブなどを加えることによって、無限にアレンジを広げることができます。

BARでまずジントニックを注文すると、そのお店のレベルが分かるともよく耳にしますよね。

特にいま、少量生産でボタニカルにこだわった「クラフトジン」が世界的にブームとなっており、より好みに合うジンを探す楽しみが増えているようです。

2.カフェのように気軽に楽しめる空間

画像1: 『Antonic』ならではの、ユニークなこだわり
画像2: 『Antonic』ならではの、ユニークなこだわり

「カクテルは注文の仕方がよくわからない」「すごく強いお酒が出てきたらどうしよう」など、さまざまなお悩みがあるかと思います。

『Antonic』では、そんな不安を払拭するためお客さまの目線に立った空間やサービス作りにこだわっています。

  • 店内は明るく、カフェのように気軽に入りやすい路面店
  • 専門店だからこそジンを選ぶだけで注文が成立する気軽さ
  • 自分のスマホでじっくり見て選べる、Instagramを活用したメニュー展開

これからお酒をもっと好きになっていく世代に向けて、「格好良い大人への階段」となるお店を目指していきます。

3.新たなムーブメント ノンアルコールのジントニック

ノンアルコールジン「NEMA」

さらに近年、世界中でノンアルコールカクテルが注目されています。飲食店での新たな選択肢としてノンアルコールバーができるほど、日本でも人気が広まっています。

ジントニック専門店である『Antonic』が提案するノンアルコールカクテルは、もちろんアルコールゼロのジンを使用した「ノンアルコール・ジントニック」

濃縮したハーブウォーターのようなノンアルコールジンは、アルコールを含むジン以上に豊潤な香りを持っているのが特徴。

トニックウォーターの甘みと合わさると、単なる炭酸飲料を超えた、満足度の高い一杯となります。お酒が飲めない方でも気軽に足を運ぶことができますね。

4.いつ訪れても新しい体験を

季節やイベントに合わせておすすめのジンを提案したり、世界中でまだまだ増え続ける新しいジンを入荷したりと、いつ訪れても常に新しいジントニック体験を楽しむことができます。

『Antonic』店舗概要

所在地東京都目黒区東山1-9-13
営業時間13:00〜22:00 不定休
公式Instagram
メニューInstagram

普段ジントニックをあまり飲まない方たちにとって、「今日飲みたいお酒」の選択肢としてジントニックがさらに浸透するといいですね!ちなみに私は大好きです!(笑)

画像8: 日本初!世界のジンが味わえるジントニック専門店『Antonic』がオープン

紺野ミク|Miku Konno
モデル・女優などで活躍中の他、2017年からはライターとしても活動。連載を持ちコラム執筆をするなど多方面で活躍中。食べること・飲むことが大好きなお色気お姉様。
Instagram・Twitterにて活動をcheck。

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