本物を追求した本格イタリアン「BAROLO(バローロ)」
東京ミッドタウンに新オープンしたイタリア料理店「BAROLO(バローロ)」の試食会にお邪魔させていただきました。
店名の「BAROLO」は、イタリア・ピエモンテ南部ランゲ地方の限られた地域で作られるネッビオーロ種100%の“イタリアワインの王様”と呼ばれる赤ワイン「BAROLO(バローロ)」に由来しています。
その名の通り、厳選したワインと、本物であることを追求したトラディショナルなイタリア料理を楽しむことができます。
落ち着いた雰囲気ながらも、かたくなりすぎないカジュアルな店内は、友人・恋人・家族と訪れるのもいいですし、一人でゆっくり食事とお酒を楽しみたい方にもぴったりです。
世界各地の食材と、厳選されたワインを堪能
「VINI e DELIZIE(美味しいワインと美味しい料理)」というシンプルな基本概念で、本場イタリアにて長い調理経験を持つ革島 宏一氏監修のもと、国内を含め世界各地から厳選された食材を使い、素材そのものの美味しさを活かした「本物のイタリア料理」とワインを存分にご堪能いただけます。今回はお店オススメのお料理をいくつかご紹介します。
【Antipasto】
まずは「サンダニエーレ産24ヶ月熟成生ハム」をシャンパンとともにいただきました。
ほどよい塩味と、噛むほどに旨味が出てくる生ハムで早速お酒がすすんでしまいます(笑)
前菜からもう一品。「プッラータとフレッシュトマト ハチミツとカマルダの塩 」をいただきます。
さっぱりしたイタリア原産のフレッシュチーズ「プッラータ」にトマトの酸味。そこにハチミツの甘さと塩が本当に美味しく、いくらでも食べられそうでした!(笑)
【Primo Piatto 】
続いて「ポルチーニとミートソース、卵の木こり風ラザニア 」をいただきました。
食べていくと、真ん中に卵が!ラザニアのモチっとした食感と、卵・ミートソースの相性が抜群でした。
他にもお店おすすめの「ヴェネツィア風イカ墨のソース ペンネ」もぜひ食べてみてくださいね!
【Secondo Piatto】
メインディッシュは「飛騨牛のタリアータ ピエモンテの田舎レシピ 」です。とっても柔らかいお肉に特製トリュフソースが絡んで、あ~幸せ~!思わず笑みがこぼれてしまいます‥‥。
「BAROLO」では厳選したこだわりのワインも多数揃えていますので、料理と一緒に楽しんでくださいね。
【その他おすすめ料理】
どの料理も本当に美味しく、お昼からとっても贅沢な気分になりました。ランチ・ディナーと営業してますのでぜひ足を運んでみてください。」
「BAROLO(バローロ)」
所在地 | 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア ガーデンテラス 1F |
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営業時間 | LUNCH11:00〜15:00L.O./CAFE14:30〜16:30L.O.※土日祝のみ/DINNER16:30〜20:00 (19:00L.O.) ※東京都に適用された「まん延防止等重点措置」を受け、当面の間営業時間を短縮いたします |
定休日 | なし(施設に準ずる) |
【公式サイトはこちら】
このご時世、今まで連載していた「美女とBAR 」の連載が難しくなってしまったんですが、今後はランチやディナーでおすすめのお店などを不定期でご紹介していきたいと思います!よろしくお願いします♪