生活様式の変化により、自宅で過ごす時間が増えている昨今。オフィスへの出勤時間は削減できたものの、仕事とプライベートのオンとオフの切り替えがしづらくなったようにも思える。ビジネスマンたるもの、仕事の作業効率もプライベートの時間充実もさせたいもの。そこで今回おすすめしたいのが、カプセル式コーヒー&ティーマシン『 KEURIG(キューリグ)』。飲みたいときに好みのテイストをすぐに抽出し、新鮮な味と香りが楽しめるのが特徴で、現在米国の4世帯に1世帯が愛用しており、No.1シェアの実績を誇っている。日本ではコーヒーブランド各社も展開を拡大している他、ホテルの客室などでも採用され、現在注目を集めているようだ。

キューリグ社が設立されるきっかけとなった〝課題感〟とは?

キューリグ社が設立されたのは1992年のこと。創業者であるジョン・シルヴァンとピーター・ドラゴーンは、オフィスのポットに入ったコーヒーが残って古くなると、濃くて苦いコーヒーになってしまうことに課題を感じていた。その解決策として、挽きたてのコーヒー豆が入った1回分のポッドと、それを抽出するマシンを作ることを考え付き、 キューリグ社を設立するに至ったそうだ。

キューリグ社は何年もの実験を重ね、1998年に初めて商業用にマシンを発売。オフィスやホテルなどで採用され、その後2004年には「家庭でもキューリグを楽しんでいただきたい」という想いから家庭用マシンの販売も開始された。

現在では米国でのコーヒー市場シェアNo.1を誇り、ブランドにすべてのブランドを含めたランキングでも上位にランクイン。米国で最も有名なコーヒーメーカーになるまで拡大し、日本でも展開を広げ、各所から注目を集めている。

カフェも認める味わい。テクノロジーと職人技が生んだ一杯

画像: カフェも認める味わい。テクノロジーと職人技が生んだ一杯

現在日本では18ブランドのカフェカプセルを提供。街中にある馴染みカフェの他に、普段味わえないようなご当地カフェの味わいを展開し、コーヒーだけではなく、紅茶や緑茶など幅広く楽しめるのがKEURIGの特長だ。

KEURIG カプセルブランド一覧(18ブランド)

コーヒー
上島珈琲店/丸山珈琲/小川珈琲/英國屋/セガフレード・ザネッティ/プロント/AMAZING COFFEE/Scrop/ヒルス/タニタコーヒー/カフェ・ド・クリエ/トミヤコーヒー/サンマルクカフェ/カフェグレコ

紅茶・緑茶
アフタヌーンティー/LIPTON/辻利/中村藤吉本店

お気に入りの味わいはもちろん、新たな一杯に出会えるのが嬉しいところ。カプセルの購入は、身近なスーパーやネットショップ以外にも、公式サイトにてサブスクリプション販売も行っている。

KEURIGのカプセル開発はカフェと共同で行っており、〝店が認めた味〟を実現することで、カフェの味わいと想いをつくり上げている。

本当においしいドリップコーヒーを実現させるためには、美味しい豆×豆の高い鮮度×洗練された淹れ方が求められると考え、KEURIGはこれらをすべてを徹底的に追求。

テクノロジーを駆使した「分析」と、スペシャルティコーヒーの評価資格を持つ商品開発者等の“味覚のプロ”の職人技による「再現」を合わせ、美味しさの再現プロセスを実施することで、カフェの想いを反映し、形にしている。

専用カプセルの中のコーヒー豆や茶葉は脱酸素状態で密封しているため酸化せず、いつでも淹れたての味わいと香りが楽しめる。

KEURIGの仕組みについて

画像1: KEURIGの仕組みについて

【抽出フロー】

画像2: KEURIGの仕組みについて

■マシン仕様
・重量(約):3.8kg
・サイズ(約):幅18.0cm×奥行31.8cm×高さ30.0cm
・タンク容量:1.5L
・消費電力:1350W
・電源:交流100V (50-60Hz 共用)

自宅に居ながらいつでも手軽にカフェの味わいが楽しめるカプセル式コーヒー&ティーマシンKEURIG。朝の眠気覚ましや仕事の合間など、在宅時間のリフレッシュに活躍してくれることに違いないだろう。

今後も新ブランドのカプセルが随時発売される予定。お求めは、公式オンラインストアまたは全国の家電量販店にて。コーヒー&ティーマシン本体は、通常価格14,850円(税込)、各種カプセルは12個入り1,101円(税込)〜販売中。

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