検索“窓”としても活躍。スマートスピーカーで音声操作も
アトモフが独自に4K撮影した世界各地1,000カ所以上の鮮やかな風景動画とサウンドを楽しむことができる「アトモフ ウィンドウ」は、これまで一般家庭だけでなく、カフェ、ホテル、クリニックなどさまざまな施設で利用され、美麗な景色により多くのユーザーに開放感をもたらしてきた。
「アトモフ ウィンドウ」の展開により「スマートウィンドウ」という新しい市場を確立したアトモフは、現代社会の情報量の多さ、それらへの関わり方の変化に対応すべく、このたび新たなスマートディスプレイ「アトモフ ウィンドウ2」の開発をスタート。
窓として景色を楽しむだけではなく、外部サービス・スマートスピーカーとの連携による音声操作、時間、天気や調べたいニュース画像の検索まで、「アトモフ ウィンドウ2」を通して、毎日に必要な情報をより手軽に入手できるようになるという。
さらに、オプションとしてカメラ・LEDモジュールを追加し、顔の位置に合わせて窓の向こうの風景が動いたり、LEDライトで窓から差し込む光の表現も実現。
製品をもっと身近に、そして手頃に楽しめるようにと、販売価格も従来の約半値となる44,800円(税抜)へと改定。各家庭への普及を目指し、現在先行予約を受付中。2020年1月頃には随時出荷される予定だ。
カリモクのフレームでより部屋にマッチ
インテリアとしての見た目にもこだわり、部屋の模様替えにあわせて付け替えられるフレームもあわせて展開予定。スタンダードの5色に加え、本物の木材を使用した2種類の木製フレームは、長い歴史と独自の技術力を誇る日本屈指の家具メーカー・カリモク家具で製造される。木材が本来持つ温かみと柔らかさを活かした滑らかで美しいフレームは、あなたの部屋に自然な明るさをもたらしてくれるだろう。
窓が一瞬でアクアリウムへ
「アトモフ ウィンドウ2」で表現できるのは、世界の景色だけではない。2019年4月にオープンしたアクアリウム用品の専門店・チャーム恵比寿店とのコラボレーションにより、幻想的なアクアリウムの世界観を部屋に居ながら楽しむことができるようになる。
3台の「アトモフ ウィンドウ2」をつなげて見ることのできるパノラマ動画には、日本庭園を想起させるような侘び寂びのある雰囲気が美しい「岩組み水槽 山藍摺(やまあいずり) 」と「水草水槽 深碧(しんぺき)」、そして薄紅色のライトに照らされた幻想的なサンゴが印象的な「サンゴ水槽 中紅花(なかくれない)」の3種類を用意。
美しい世界の景色や、アクアリウムのなかで形成される生態系は、あなたの生活にゆったりとした時間と癒しをもたらしてくれるはず。
今後の展開が楽しみな窓型スマートディスプレイ「アトモフ ウィンドウ2」。公式サイトでは同製品の先行予約をはじめ、オプションパーツなども公開中だ。
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