リアルと仮想現実の融合。ビデオアーティストTatsunori Hosoiが廃墟で個展を開催
2019年8月1日(木)~8月5日(月)、二階建て廃墟を利用したGallery SixZaemon(埼玉県戸田市)にて、ニューヨーク在住の日本人アーティスト・Tatsunori Hosoiによる死と再生・破壊と創造・宇宙の根源という個々の存在意義を問う際に生まれる疑問と、ウロボロスの象徴とのつながりをコンセプトとした個展「実験的ウロボロス」が行われる。ウロボロスは、古代の象徴の1つで、己の尾を噛んで環となったヘビもしくは竜を意味する。