元ボクシング世界ミドル級統一王者の、GGGことゲンナディ・ゴロフキンが自ら手放したIBFミドル級タイトルに挑戦した。
相手は3歳若いデレビャンチェンコ。

結局ゴロフキンはデレビャンチェンコを圧倒することはできず、試合結果は判定に持ち込まれたが、3対0でゴロフキンが勝利、久しぶりにIBFミドル級世界王者に返り咲いた。

だが、この試合結果では、なかなか次のスーパーファイト(例えばカネロとの第3戦とか)を組むのは難しかろう。
逆に言えば村田諒太との統一戦の実現の芽が出てきた、とも言えるかもしれない。

画像: GGG(ゲンナディ・ゲンナディヴィッチ・ゴロフキン)王座返り咲きは?

小川 浩 | hiro ogawa
株式会社リボルバー ファウンダー兼CEO。dino.network発行人。
マレーシア、シンガポール、香港など東南アジアを舞台に起業後、一貫して先進的なインターネットビジネスの開発を手がけ、現在に至る。

ヴィジョナリー として『アップルとグーグル』『Web2.0Book』『仕事で使える!Facebook超入門』『ソーシャルメディアマーケティング』『ソーシャルメディア維新』(オガワカズヒロ共著)など20冊を超える著書あり。

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