ユーラシア大陸自動車横断紀行 Vol.23 〜カルディナとの再会〜
2005年4月10日。南フランスでの仕事を終えた金子氏は、一人でロンドンへと向かった。その目的は、1年半ぶりの再会にある。東京を出発してユーラシア大陸を横断、ロンドンまでともに走り抜いたカルディナが、まだそこにあったからだ。文:金子浩久/写真:田丸瑞穂(道中ショット)、永元秀和(藤原氏と同氏のオフィスショット)※本連載は2003〜2004年までMotor Magazine誌に掲載された連載の再録です。当時の雰囲気をお楽しみください。