フォーマルからインフォーマルまで、自身のこだわりを移す鏡として選ばれる腕時計の数々。ここではブランド腕時計専門店・MOON PHASE(ムーンフェイズ)が最新モデルからアンティークまで、見る者の感性を刺激する1本をセレクト。今回はオメガから、真っ白なスピードマスター「ホワイトサイド オブ ザ ムーン」をご紹介しよう。

OMEGA
1848年、当時23歳であったルイ・ブランが、懐中時計の組み立て工房を開いたのがはじまり。その後事業を拡大し、1903年に社名を「OMEGA」に変更。オリンピックでも常に名前のあがる公式時計メーカーであり、1965年にはNASA(アメリカ航空宇宙局)が進める宇宙計画のパートナーとしても認められた。1969年に人類と共に月面に降り立った腕時計『スピードマスター』はあまりにも有名。近年では、コーアクシャルムーブメントを採用するなど、時計界のエポックメイカーとして注目されている。

いまこそオメガに注目!

オリンピックのオフィシャルタイムキーパーとしてアスリート達の素晴らしい記録を計測してきたオメガ。タイムキーパーとしての歴史は1932年から始まり、今回の東京オリンピックでなんと29回目である。

さて、オリンピックといえば、東京オリンピック開催にあわせてオメガが公開したYouTube動画も話題だ。その中では美しい日本の風景と共に、日本の文化や伝統を表現しつつ、各競技とオメガのタイムピースを融合させた映像を展開。その圧巻のクオリティには賞賛の声が多くあがっている。(未見の方は下の動画をどうぞ)

画像: Timekeeping and tradition: OMEGA meets Japan youtu.be

Timekeeping and tradition: OMEGA meets Japan

youtu.be

そんな話題のオメガから今回セレクトしたのは、アスリートたちの偉大な記録と並んで人類史に刻まれた記録を象徴する1本。そう、人類とともに月に行った腕時計として有名なスピードマスターシリーズから『ホワイトサイド オブ ザ ムーン』をご紹介する。

宇宙で見た月と地球から見た月

『ホワイトサイド オブ ザ ムーン』を解説するには、まず対となる1本『ダークサイド オブ ザ ムーン』について触れねばならない。こちらは、アポロ8号に搭乗した宇宙飛行士たちが宇宙で見た月の裏側、つまりダークサイドをイメージした1本で、ブラックを基調にしたものだ。

画像: ダークサイド オブ ザ ムーン moon-phase.jp

ダークサイド オブ ザ ムーン

moon-phase.jp
画像: ホワイトサイド オブ ザ ムーン moon-phase.jp

ホワイトサイド オブ ザ ムーン

moon-phase.jp

一方『ホワイトサイド オブ ザ ムーン』は月の表面。つまり、人類が地球上から見上げる月に着想を得て作られた1本であり、この白さは輝く月をイメージしたものなのである。

ちなみに、“ダーク サイド オブ ザ ムーン”は、モデル単体の名称であると同時に、コレクションの名称でもある。なのでホワイトサイド オブ ザ ムーンのカタログ表記は『ダークサイド オブ ザ ムーン コーアクシャル クロノメーター クロノグラフ44.25㎜ ホワイトサイド オブ ザ ムーン』となる。(長い……)

画像: ホワイトサイド オブ ザ ムーン

ホワイトサイド オブ ザ ムーン

では細部を見ていこう。

まず目に飛び込んでくる真っ白な文字盤。これは酸化ジルコニウムを使用したホワイトセラミック製のダイヤルで、中央から伸びる針とアップライトのインデックスは18Kホワイトゴールドを使用している。

その白の中にアクセントとして配色されているのが、クロノグラフ秒針の先端の赤とコレクション名の赤だ。ほんのわずかな差し色だが、時計全体をとても上手く引き締めてくれている。

ケースはサテン仕上げとポリッシュ仕上げを施したホワイトセラミックで作られており、同じくポリッシュ仕上げのホワイトセラミックベゼルにはタキメータースケールを配置。その境界線は明確で、視認性はとても高い。

本モデルにはオメガが開発した高耐久の「コーアクシャルムーブメント」を搭載。一般的な機械式時計のメンテナンス頻度が3〜5年だとすると、同ムーブメント搭載モデルは10年近くノーメンテナンスでいけるという脅威の性能を誇る。

ストラップには、白のクロコダイルレザーを採用。ベルトの穴部分にはレザーの劣化を防ぐ保護用のラバーが付けられており、ムーブメント同様に非常に耐久性が高い。こういう細かい配慮がオメガ人気の秘密でもある。

画像: 白のクロコダイルレザーにホワイトセラミック製のバックルを装着。金属部分はチタンだ

白のクロコダイルレザーにホワイトセラミック製のバックルを装着。金属部分はチタンだ

画像1: オメガ  ホワイトサイド オブ ザ ムーン「見上げる月のカタチ」【今週の逸本 Vol.105】
画像2: オメガ  ホワイトサイド オブ ザ ムーン「見上げる月のカタチ」【今週の逸本 Vol.105】

スピードマスターはメンズウォッチではあるが、本モデルはホワイトカラーも相まって女性にも映える1本となっている。全体的にセラミックを使っているため見た目以上に軽いのも嬉しいところ。

ブラックサイド オブ ザ ムーンとホワイトサイド オブ ザ ムーン、それぞれパートナーと一緒に着用……なんていうのもいいかもしれない。 

OMEGA
ホワイトサイド オブ ザ ムーン
コーアクシャル クロノメーター クロノグラフ
品番:311.93.44.51.04.002
素材:ホワイトセラミック
サイズ:縦44.25㎜×横44.25㎜
ムーブメント:自動巻き
文字盤:ホワイト
販売価格:838,000円(税込)
参考定価:1,430,000円(税込)
【付属品】
外箱、内箱等が付属
※価格は2021年8月現在のMOON PHASE銀座店・販売価格です。

MOON PHASE 〜STAFF VOICE〜

スピードマスターってデザイン自体は完成されているといいますか、昔からそこまで大きく変わってはいないんです。だから本モデルのように素材や色合いでの“変化”っていうのは、とても刺激があって良いですよね。

さて、ホワイトカラーの時計って服装と合わせるのが難しそう……なんて思っている方いませんか? 私も以前はそんな風に思ってた時期がありましたが、これがなかなかどうして実際に着けてみるとめちゃくちゃかっこいんですよ! とくに夏の軽装にはこの軽やかさがとてもマッチします。

当店のお客様にも白い時計を身につけている方がいるんですが、一目で「ステキ…」となってしまうほど。(その人の魅力というのももちろんあります笑)

ホワイトカラーの時計ってどんな印象なんだろう……なんてお考えの方は、ぜひお店で実際に着用してみてください。きっとこれまで思っていたのとは違う、新しいファッションの世界が開けると思います!

所在地東京都中央区銀座1-6-6 GINZA ARROWS1F
TEL03-5250-7272
営業時間11:00〜19:00(日曜祝日〜18:00まで)
定休日水曜日
公式サイトhttps://moon-phase.jp/
【MOON PHASE(ムーンフェイズ)銀座】

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