「John's Blend JAPAN」一作目のテーマは京都
おうち時間が増えている昨今、ディフューザーにこだわり始めたという方も多いのではないだろうか。今回ご紹介するのは「日本が世界に誇る香り」に着目したJohn's Blendが新たに手がけるJAPANシリーズ。
John's Blendとは、フレグランスやバスアイテムなどを展開するノルコーポレーションのフレグランスブランド。シンプルで柄に頼らないデザインと厳選された香りが特徴であり、いい香りを身近に感じることで、日々の生活が豊かになってほしいという想いから生まれたブランドである。
そしてそのJohn's Blendから展開されたJAPANシリーズの一作目の舞台は「京都」。日本を表現する上で欠かすことのできない古都・京都。この地の歴史・文化を感じる香りや木材、そこに受け継がれる伝統技術をふんだんに使用したディフューザーとなっている。
国産原料を使用し、台座にも伝統技法が使用されているこだわりの逸品だ。見た目も美しく、部屋のインテリアにも馴染むナチュラル且つ洗練されたデザインが目を引く。
HINOKI MUSK フレグランス リードディフューザー
価格:27,500円(税込)
本体サイズ:W90×D100×H150mm
使用時サイズ:W90×D100×H450mm
予定容量:180mL
香りと佇まい全てに職人技が光る
ヒノキとムスクの絶妙な調和が織りなす奥ゆかしい香り
厳選された京都産ヒノキ材から抽出される精油と、John’s Blendの代名詞とも言えるムスクを独自に調香。香った瞬間に広がるヒノキの香り、そして、その奥に甘みのあるムスクを感じ取ることができる。奥ゆかしさを感じる香りのバランスは、日本の細やかな“心配り”からヒントを得たという。
空間を演出する台座
創業70年以上の歴史ある木工所で仕上げられる台座は、職人技が光る逸品だ。ヒノキの木目が美しく映えるよう丁寧に削り出された表面、シャープな角の削りなどは、なんと一つ一つ手作業で製造されている。
台座から優雅に広がるリードスティックには、独特な曲線美が見る人を惹きつける「雲竜柳」を採用している。雲間を縫って舞い上がる竜のように見えることから雲竜柳と名付けられたという。ひとつとして同じものはない、自然が生み出した奥行きを感じることができる。
京都産天然ヒノキ材
日本人とヒノキの歴史は古く、耐久性・防虫効果など様々な効果を備える一級品として扱われ、世界最古の木造建築物である法隆寺をはじめ神社仏閣などで神聖な木として使われている。
その中でも京都産ヒノキは、代々受け継がれてきた職人たちの高い技術によって管理され、節が少ないのが最大の特徴となっている。
京都の歴史により培われ、職人技によって大切に育て上げられたヒノキを贅沢に使用したディフューザーで、上質な時間を堪能してみてはいかがだろうか。
販売店舗
店舗:横浜赤レンガ倉庫/ららぽーと立川立飛/グランツリー武蔵小杉/ららぽーと富士見