Audi A5シリーズの中で最も高い人気を誇る4ドアクーペ Audi A5 Sportbackをベースとした初のRSモデル『Audi RS 5 Sportback』が発売中。

※記事内の価格は2019年9月時点のものです。

最新のRSモデル『Audi RS 5 Sportback』portback

Audi RS 5 Sportbackは、Audi R8やAudi RS 6など、アウディのハイエンドスポーツモデルの開発拠点であるAudi Sport GmbHが手がけたAudi A5シリーズのトップモデル。1994年に初めてのRSモデルが誕生して以来、今年で25周年を迎える。

画像1: Audi RS 5 Sportback

Audi RS 5 Sportback

最新のRSモデルとなる「Audi RS 5 Sportback」のエンジンは最高出力331kW(450PS)、最大トルクは600Nmを発揮する新開発の2.9ℓV6 ツインターボ2.9 TFSIを搭載し、8速ティプトロニックトランスミッションとquattro(フルタイム4WDシステム)が組み合わされている。

DRC(ダイナミック・ライド・コントロール)付スポーツサスペンションプラスや、さらにリヤアクスルには左右の駆動力配分を最適化するスポーツディファレンシャルを標準装備とすることで、大パワーを確実に路面に伝達し、優れた高速安定性と操縦安定性を実現する。

また、アウディ独自の燃焼方式であるBサイクルの採用により、11.2km/ℓ(JC08モード)の低燃費を両立している。

スポーティさが強調され、差別化されたエクステリア

画像2: Audi RS 5 Sportback

Audi RS 5 Sportback

エクステリアは、下部にquattroのロゴを配した専用のシングルフレームグリルや大型のエアインレット、さらに専用の前後バンパーやリヤディフューザーを採用することで、RSモデルらしく、より一層スポーティさが強調されている。

また、マットアルミニウムルックとグロスブラックの2種類のカーボンスタイリングパッケージなど、豊富なオプションも用意。標準装備のマトリクスLEDヘッドライトはカラーベゼルを採用することで、他のグレードとの差別化が図られている。

伝説のマシンAudi quattroを彷彿とさせるブリスターフェンダーもRS 5 Sportbackの特徴で、全幅は標準モデルに比べて15mm拡大。

そして、20インチの「5アームトラペゾイダルデザイン グロスアンスラサイト ブラックポリッシュト アルミホイール」を標準装備。強力なセラミックブレーキもオプション設定している。

スポーティでエレガント、そして機能的なインテリア

画像: スポーティでエレガント、そして機能的なインテリア

インテリアはスポーティかつエレガントなもので、ダイヤモンドステッチングが施されたファインナッパレザーのSスポーツシートや、アルミニウムレースのデコラティブパネルを配している。

また、ステアリングやセレクターレバー、センタコンソールサイドにアルカンターラを採用し、シートベルトも合わせて赤いステッチが施されたRSデザインパッケージをオプションも用意されている。

インフォテイメントシステムも最新のもので、メーターパネル内に設置された12.3インチのTFT(液晶)ディスプレイにスピードメーターやタコメーターだけでなく、ナビゲーションシステムをはじめとする様々な情報を表示できるアウディ バーチャル コックピットを標準装備。

また、アウディプレセンスシティ(衝突被害軽減セーフティシステム)をはじめ、数々の最新安全技術とアシスタンスシステムも搭載している。

エンジン2.9ℓV型6気筒DOHC ターボチャージャー 450PS/600Nm
トランスミッション8速ディプトロニック
駆動方式quattro
ステアリング左/右
価格12,630,000円(消費税8%込)
販売店舗全国のAudi Sport店(33店舗、現時点)及びアウディ正規ディーラー(126店舗、現時点)
公式サイトhttps://www.audi.co.jp
Audi RS 5 Sportback

This article is a sponsored article by
''.