2019年11月9日(土)に軽井沢マリオットホテルでプレミアムワイン“ソラリス”の醸造責任者である西畑徹平氏を招き、ソラリスとホテルシェフ特製の信州食材を活かした料理のマリアージュを楽しむ「ソラリス ワインメーカーズディナー」が開催される。

世界のVIPをもてなした「ソラリス マニフィカ」

G20大阪サミット2019開催を前に行われた日仏首脳夕食会にて提供され、マクロン仏大統領から絶賛を受けたことで一躍話題となったトップキュヴェ「ソラリス マニフィカ 2012」。同ワインをはじめとするソラリスシリーズと、軽井沢マリオットホテルのシェフ江口によるコース料理が楽しめるディナープランが展開される。

話題の「ソラリス マニフィカ 2012」をはじめソラリスシリーズを堪能できる

ソラリス マニフィカ 2012

ソラリスの中でもトップレンジの「信州東山カベルネ・ソーヴィニヨン」と「信州小諸メルロー」、この両方が良かった年だけつくるトップ・オブ・ザ・トップ。この4番目のヴィンテージにあたる2012年は、これまででもっとも高い品質に仕上がった最上のワイン。

ソラリス信州シャルドネ 樽仕込 メトッド・トラディッショネル・ブリュット2008

樽発酵を行って造ったベースワインを、びん内二次発酵によって仕上げたスパークリングワイン。澱を取り除くデゴルジュマンまで、10年近い壜熟成を行い、複雑できめ細かい泡立ちと、樽発酵ならではの厚みのあるしっかりとした味わいが楽しめる。

ソラリス信州ソーヴィニヨン・ブラン2018

小諸ワイナリー南隣の圃場で早朝収穫したソーヴィニヨン・ブラン種をすばやく搾汁し、タンクで発酵。その後、シュール・リー状態で育成し、びん詰めをした、ソーヴィニヨン・ブラン種の特徴であるグレープフルーツなどの柑橘系の香りが豊かな辛口ワイン。

ソラリス信濃リースリング辛口2018

信濃リースリング種は、シャルドネを母にリースリングを父としてマンズワインが交配した品種で、華やかな香りが魅力の葡萄。その香りを最大限に活かしながら、きりっとした辛口に仕上がっている。発酵終了後、シュール・リーの状態で数ヶ月育成し、ほど良いコクを持たせた、魅力的な香りと芳醇な味わいに満ちたワインである。

ソラリス信州 東山メルロー2015

上田市東山地区のほぼ中央に位置する畑で獲れるメルロー種で作るワイン。たっぷりとした果実味とスムースで雑味の無い味わいは、「ソラリス」シリーズの中でもトップレンジにふさわしいバランスで、力強さを持ったワインだ。

ワイナリーオリジナル 濃醇善光寺 2007

長野県で古くから栽培されていた「善光寺」葡萄を収穫後、乾しぶどう状に乾燥させてから、ゆっくりと搾汁し樽発酵。乾燥するときに生じる独特の風味と濃厚な味わいの極甘口のデザートワインとなっている。

ソラリスとのマリアージュを楽しむシェフ江口による特別ディナー

画像: ソラリスとのマリアージュを楽しむシェフ江口による特別ディナー

ソラリスシリーズとのマリアージュをお楽しみいただくディナーメニューは、この日だけのために特別に用意された限定メニュー。それぞれ味わいに特徴があるソラリスシリーズのワインにあわせた、信州産の食材を使ったシェフこだわりの華やかな料理を味わえる。

<ディナーメニュー>

マリオット特製仕立てをはじめに
南信州産鹿肉と佐久産五郎衛兵米のマリオット特製ミニバーガー仕立て
アミューズ
信州産ブルーチーズと青豆のスフォルマート 生ハムとフルーツを巻いて
オードブル
信州ソーヴィニヨンジュレのテリーヌ(信州サーモン・下仁田葱・りんご) 香草葉野菜をちらして
ポワソン
信州ブランド 信濃大イワナのムニエルと秋茄子のタルタル&胡桃味噌焼き
信濃リースリングとカシス風味マスタードのソース
グラニテ
信州ぶどうのコンポートとシャーベット
メイン
信州産蓼科牛テンダーロインのアンクルート 季節の温野菜添え
ユヴェンタ ルージュのトリュフソース
デザート
信州産小布施栗のモンブラン 秋の果物を添えて
コーヒーまたは紅茶

※記載のメニュー内容は変更になる場合がございます。

期間2019年11月9日(土)
時間18:30~21:00予定
会場軽井沢マリオットホテル Room1
定員20名
料金1名様 25,000円(オリジナルワインオープナーのプレゼント付)
*上記料金はサービス料・消費税別の料金です

軽井沢マリオットホテル
TEL:0267-46-6611
URL:https://www.karuizawa-marriott.com

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