誤魔化しが効かない“フィルター”にこだわる空気清浄機「AIRMEGA 400S」

世界で認められるCOWAYが放つプレミアム空気清浄機「AIRMEGA」

大気汚染が社会問題になっている韓国を始めとして、室内発生粒子が問題視されるヨーロッパ、感染病や化学物質が問題視される東南アジアなど世界40カ国で展開されており、2018年9月に満を持して日本に本格参入したCOWAY。

日本では加湿機能やイオン発生機能がセットになっている商品をよく見かけるが、COWAYの空気清浄機は、基本性能である“フィルター”と “風量”にこだわって作られているところが特徴だ。

なかでもプレミアムラインであり海外でも人気の高い「AIRMEGA」シリーズは、インテリアのように洗練された美しいデザインも相まって、すでに日本でも大きな注目を集めている。

今回ご紹介するのは、2019年10月末に登場した新商品「AIRMEGA 400S」だ。

「AIRMEGA 400S」は、COWAY最上位機種としてベストセラーにもランクインしているフラッグシップモデル。

左右両面に設置された「プレフィルター」と「MAX2 Greenフィルター」で汚れた空気をワイドに吸引し、清浄された空気を天面にある吹出口からパワフルに送風する「ダブルパワー構造」を採用することで、コンパクトなボディでありながら浮遊ウイルス、細菌、カビ、花粉を高速除去し、高い清浄能力を発揮する。

「プレフィルター」は、名前の通り大きなホコリをブロックするもの。髪の毛やペットの毛、ダスト粒子を除去でき、掃除機や水洗いで手入れすることができるフィルターだ。

「MAX2 Greenフィルター」は、独自の抗菌フィルターと活性炭脱臭フィルターを一体化した高性能フィルター。なんと0.3μmの微小な粒子を99.97％以上除去し、ウイルスと有害菌を99.9％以上不活化すると同時に、ニオイと有害ガスを99％除去するという、家庭利用としては十分すぎる程のクオリティを誇る。

「Amazon Dash Replenishment」にも対応！最先端のIoTを搭載

さらに、Wi-Fi機能によってさまざまなIoTが搭載されており、専用アプリ「IoCare」による遠隔操作や「Amazon Alexa」にも対応している。さらに「AIRMEGA 400S」は、日本の空気清浄機としては初めて「Amazon Dash Replenishment」に対応している。

AIRMEGA 専用アプリ IoCare4

スマートフォンを使って遠隔操作ができたり、空気状態やフィルターの汚れ具合を確認できるだけでなく、Amazonの消耗品自動再注文サービス「Dash Replenishment」に登録しておくことで最適なフィルターの替え時を逃さず自動注文できるのだ。

ここで注目したいポイントは、単純な運転時間の積算ではなく、フィルターを通過した空気の量に基づいて、AIRMEGA本体が最適なお掃除や交換の時期を算出されるところ。アプリだけでなく、本体のコントロールパネルのインジケーターでもお手入れ時期や交換時期を知らせてくれる。

また、アプリで徹底的に管理できるだけでなく、センサーが部屋の空気を常時モニタリングし、空気中のダスト量や明るさを検知することで運転モードが自動で切り換わるため、常に無駄なく快適に使うことができる。放っておいてもしっかり働いてくれるから安心だ。

空気の状態はグラデーションで彩られる前面のLEDリングに表示され、視覚的にも楽しませてくれる。

「AIRMEGA 400S」はAmazonや家電量販店で購入可能。最先端の空気清浄機を自宅のIoTアイテムの新しい仲間として加えよう。