紳士靴の本場、英国のブランド“JOSEPH CHEANEY(ジョセフ チーニー)”を代表するミリタリー・ダービーシューズ“CAIRNGORM Ⅱ R”が、オンオフ兼用のビジネスシーンにも活躍できるハイブリッド仕様のシューズを展開。

英国の老舗シューメーカー“JOSEPH CHEANEY”

1886年に靴の聖地ノーザンプトン州のデスバラで創業したJOSEPH CHEANEY。英国を代表するシューメーカーとして現在でもカッティングからファイナルポリッシュのすべての工程をノーザンプトンで行なっている。

「PURELY MADE IN ENGLAND」として、伝統や自分たちの職人を大切にするだけでなく、常に新しい素材の商品化や木型の開発などの挑戦もしており、伝統と革新を併せ持つ斬新なシューズを展開しているブランドだ。

“CAIRNGORM Ⅱ R(ケンゴン Ⅱ R)”

同ブランドの代表作であるミリタリー・ダービーシューズ「CAIRNGORM Ⅱ R(ケンゴン Ⅱ R)」が、今回ブリティッシュメイド別注仕様で限定数登場。

画像: JOSEPH CHEANEY – CAIRNGORM H  71,000円(税抜)

JOSEPH CHEANEY – CAIRNGORM H  71,000円(税抜)

全天候型の機能性は継承しながら、ラストやソールの変更など繊細なアップデートを加わえ、オンオフ兼用のビジネスシーンにも活躍できる端正なルックスを実現。

アッパーには撥水性を有するクロムエクセルレザーを採用

画像: アッパーには撥水性を有するクロムエクセルレザーを採用

“ケンゴン H”のアッパーにはワークブーツなどにも多く採用されているChromexcel(クロムエクセル)レザーを採用。マットな質感のオイルド加工されたスムースレザーで、撥水性を有し、落ち着いた印象をコーディネートに与えてくれる。

クロムエクセルレザーにはタンナーであるHorween(ホーウィン)社を代表するレザーを使用。その歴史は100年以上前まで遡り、製法は変わらず89以上にも及ぶ丁寧な工程を経て生産されている。

程よいボリューム感でキレイ目な印象のラスト175

画像: 程よいボリューム感でキレイ目な印象のラスト175

ボリューム感がありながら、丸すぎない英国靴的らしいラウンドトゥのバランスのラスト175を採用。これは、ドレスシューズに数多く採用されるジョセフ チーニーを代表的するラスト125と、程よいボリューム感で“AVON C(エイボン)”などのカントリーシューズに採用されるラスト12058のちょうど中間に位置する。

ベースとなる“ケンゴン Ⅱ R”に採用されているミリタリーラスト4436と比較すると、ドレッシーでいて絶妙なバランス。このキレイ目な木型に、踵に向かって落ちるVの字のレザー切り替えや、ダブルステッチといったミリタリー・カントリーを彷彿させるディテールワークが組み合わさっているのだ。

シャープなルックスと機能性を両立するダイナイトソールを搭載

画像: シャープなルックスと機能性を両立するダイナイトソールを搭載

“ケンゴン H”のソールには、イギリス製ITSHIDE(イッツシェイド)のダイナイトソールを採用。凹凸デザインは地面との接地面を少なくし、濡れた路面でもグリップ性をキープしてくれる雨の日にも気兼ねなく着用できる。実用的でありながら、側面から見るとレザーソールのようなスマートな印象だ。

防水防塵性を高める実用的なストームウエルト

画像: 防水防塵性を高める実用的なストームウエルト

ウエルト(アッパーとアウトソールに縫い付ける細革)には360度オールアラウンドのストームウェルトを採用。独特な“ケンゴン Ⅱ R”のヴェルトショーンウェルトに対し、控えめながらも、防水防塵性を高めてくれるストームウェルトは、カントリーシューズに多く見受けられる仕様の1つ。

1足の靴にイギリスが誇るシューメーカーの職人技がここまで詰まっているのは嬉しい限り。
オンオフ万能を追求した“ケンゴン H”はたくさんのビジネスマンのライフスタイルを満たすことだろう。

CAIRNGORM H / ケンゴン H
カラー:BLACK
サイズ:UK 5.5(約24.0cm)~UK 8.0(約26.5cm)
※メンズサイズのみ
素材:クロムエクセルレザー
ソール:ダイナイトソール
価格:71,000円(税抜)
商品ページ:https://www.british-made.jp/c/brands/cheaney/CNY11683110000

取り扱い店舗
BRITISH MADE 全店
店舗一覧: https://www.british-made.jp/shoplist
公式オンラインショップ: https://www.british-made.jp/

This article is a sponsored article by
''.