クラウドファンディング公開後3日で目標金額の10倍、500万円を達成という偉業を成し遂げた高級包丁「NiNJA」。さらにNiNJAを支援することが社会貢献にも繋がる仕組みだという。その詳細をご紹介しよう。

デザインの常識を超えた高級包丁「NiNJA」とは?

これまでの包丁は機能性重視で、デザインにおいては二の次なものが多かった。しかし、道具を長く使うためには、見た目も非常に重要なのは言わずもがな。

NiNJAは、「黒」を基調としたディティールにNiNJAのロゴ「i」の印字といった、奇をてらわない普遍的なデザインとなっており、見た目にも非常にクール。

画像1: www.makuake.com
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シリーズとしては「三徳」「牛刀」「ぺティ」の3つで構成されており、料理によって使い分けることが可能だ。もちろん一般の家庭では三徳or牛刀の1本使いでもOK。

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Made In Seki Japan

日本が誇る包丁の産地・岐阜県関市は、「刃物の3S」(関市、ゾーリンゲン、シェイフィールド)と呼ばれる程、世界でも有名。

「関市の包丁の切れ味が良いのは当たり前」、だからこそNiNJAはこれまでの「切れ味」に、「デザイン」というエッセンスを加えたのである。

画像2: www.makuake.com
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この動画を見ての通り驚きの切れ味を誇る。Made In Seki Japanは伊達ではない。

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NiNJAを支援することが社会貢献に繋がる

NiNJAは持続可能な世界の実現(SDGs)のために、 TABLE FOR TWO プログラムに参加している。NiNJAの包丁が1本届く度に、5人の子どもたちに給食を届けるシステムだ。

「食」に使う道具だから「食」の貧困を救いたい、というNiNJAの想いである。

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良い物をリーズナブルに。そして末長く使えるものを。

関市の包丁は販売元→商社→小売店という流れが一般的だが、NiNJAは自社EC販売がメインとなり、通常の高級包丁よりもリーズナブルな価格を実現している。

クラウドファンディングのリターンとして多数の販売設定があるため、価格についてはクラウドファンディングサイトのMakuakeをチェックしてみてほしい。(6,545〜8,910円。ほかセット販売もあり)

製品仕様

三徳包丁牛刀包丁ペティナイフ
鋼材モリブデンバナジウム鋼モリブデンバナジウム鋼モリブデンバナジウム鋼
PP樹脂シボ/ミラー仕上げPP樹脂シボ/ミラー仕上げPP樹脂シボ/ミラー仕上げ
構造両刃両刃両刃
硬度(HRC)58~6158~6158~61
刃の長さ180mm210mm130mm

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