猛烈なカーアクションと坊主頭のマッチョたちが暴れ回る大人気映画「ワイルド・スピード」シリーズのスピンオフ作品。
元アメリカ外交保安部(DSS)捜査官のルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、元英国特殊部隊員で元MI-6エージェントのデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)が、殺人ウィルスの行方を巡ってカルト的なテロ組織と激闘を演じる。

ボウズマッチョの2人がタッグを組んだら?というファン垂涎の設定

世界中で大人気を博するワイスピことワイルド・スピードシリーズ。善悪の枠を超えたアウトローたちが繰り広げるど迫力のカーアクションが見どころのアクション映画の連作シリーズだが、そのスピンオフとして製作されたのが本作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』。
作中犬猿の仲として登場するサブキャラの二人、アメリカ外交保安部(DSS)捜査官のルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、元英国特殊部隊員で元MI-6エージェントのデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)がコンビを組んで、テロリスト組織に立ち向かう。

画像1: 『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』犬猿の仲のタフガイ2人がやむなくタッグを組んで世界を救う?

何度も恐縮だが、僕はジェイソン・ステイサム好きで、彼の主演作はほとんど観ている。(彼は「リボルバー」という妙な作品も手掛けているしね)

ショウの妹であり、テロリストが狙う殺人ウィルスを奪って テロ組織から狙われる謎の美女ハッティを『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』での美しい悪女役が記憶に新しいヴァネッサ・カービーが演じている。

また、彼らをつけ狙い追い詰める、テロ組織が作り上げたサイボーグを、007次期シリーズへの登用も噂された黒人俳優のイドリス・エルバが好演。ボウズマッチョの二人を圧倒するパワーを持つ“黒いスーパーマン“として、存在感を放っている。

ストーリーとしては単純で、テロ組織が手に入れようとするウィルス兵器を奪って逃走したMI-6エージェントのハッティの身柄の確保を目指すホブスとショウが、彼らを凌ぐ凄まじい戦闘力を持つ強敵の登場に、嫌々ながらも手を組む、というもの。

テロ組織の執拗な追跡をかわしていく過程で、ホブスはとっくに捨てたはずの故郷への想いを取り戻し、ショウは仲違いしていた妹ハッティとの確執を溶解させていく。ワイルド・スピードシリーズならではのメインテーマ「家族(ファミリー)」は忘れられることはないのである。

画像: cいあ『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』最新予告映像 youtu.be

cいあ『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』最新予告映像

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ワイスピシリーズで新たなスピンオフを生んでもおかしくない出来の良さ

本作はワイルド・スピードシリーズのスピンオフであり、シリーズの本文である豪快なカーアクションと(先述の)家族=ファミリーへの帰属というメインテーマはもちろん健在。

しかし、シリーズではサブキャラクターであるホブスとショウを主役に据えた本作は、ワイルド・スピードの冠がなくても成立する、独立したモードのアクション映画としてうまく出来上がっている。
同じ人気IP(知的財産)のスピンオフである「ローグ・ワン/スター・ウォーズ
・ストーリー」なみの完成度とまでは言わないが(同作は僕の観劇歴史上でもトップに近い出来だったからね)、本作以外のスピンオフ企画が生まれてもおかしくないくらいの良い出来栄えだ。

カーアクションは相変わらず素晴らしいが、ホブスとショウのたくましすぎる肉体をこれでもかと見せつけてくれる白兵戦的格闘アクションもキレキレだし、ハッティ役のヴァネッサも美しさと華麗さを兼ね備えたみごとな強者ぶりを見せてくれる。強気でタフな美女が好きな向きにはたまらないだろう。

画像2: 『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』犬猿の仲のタフガイ2人がやむなくタッグを組んで世界を救う?

小川 浩 | hiro ogawa
株式会社リボルバー ファウンダー兼CEO。dino.network発行人。
マレーシア、シンガポール、香港など東南アジアを舞台に起業後、一貫して先進的なインターネットビジネスの開発を手がけ、現在に至る。

ヴィジョナリー として『アップルとグーグル』『Web2.0Book』『仕事で使える!Facebook超入門』『ソーシャルメディアマーケティング』『ソーシャルメディア維新』(オガワカズヒロ共著)など20冊を超える著書あり。

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