Wi-FiやBluetoothといった無線データ通信や音声圧縮技術の進歩、サブスクによるストリーミングサービスなど、いまや音楽は好きなときに好きなだけ聴ける時代。ゆえに『気に入った音楽をより良い音で聴きたい』と思うのは自然な欲求だろう。ここでは極上のサウンドシステムで知られるBang & Olufsen(バング & オルフセン)の製品に注目。併せて体験会の様子もレポートする。

究極の映画体験を自宅に

2019年11月26日、バング & オルフセンから究極の映画体験を可能にする、新しいベオビジョン製品が登場する。

音楽と映画を愛する人に
Beovishon Harmony(ベオビジョン ハーモニー)

写真はスピーカー部ウッドカバー・フロントスタンド仕様
3,000,000円(税抜)

77インチの大画面の下に一際目立つフロントカバー。この背後には3ch仕様のパワフルなサウンドセンターを配置。音声用に最適化されたセンターチャンネルと強力なパフォーマンスのステレオが極上のサウンドを届け、それは鮮明な映像と一体となって最高の映画体験を演出してくれる。

このオーク材を使用したフロントカバー。重厚な外観に反して設計は繊細そのもの。黒いテレビ画面からグラデーションのようにカラーが変化しているのも美しいポイントだ。さらにこのカバー、なんと開閉システムも備えている。
写真はウッドカバーモデル。ほかファブリック&アルミニウムもラインナップ

美の継承

カバーの開閉システム、そのコンセプトは1940〜1960年代、いわゆるミッドセンチュリーのテレビキャビネット。当時のテレビキャビネットはテレビやラジオといった無機質な機械を美しいブラインドで目隠しし、リビングルームとの調和を図っていた。そうした誇り高きデンマーク・デザインを受け継ぎ、最新モデルに反映。テレビをつけずに眺めていたいほど美しく仕上がっている。

価格
Beovishon Harmony 77”:3,000,000(税抜)〜
※上記価格はスピーカー部ウッドカバー/フロアスタンド仕様/Beoremote One(リモコン込)

極上の音をあなたの身近に

語彙が少なく恐縮だが、圧倒的な没入感こそ極上の証だと思う。ベオビジョンに映し出された超美麗な映像はもちろんながら、目を瞑っていても音だけで映画の世界に入り込んでいるかのような臨場感は、これまでに体感したことのない感覚であった。

珠玉、究極、至高、極上、どんな枕詞を並べても成り立ってしまうバング & オルフセンのスピーカーの数々は、いい音で聴きたいという欲求を満たす最高の音響システム。今回紹介している製品は価格も飛び抜けているものの、高級車1台分でシステムが組め、極上の時間をいつでも楽しめるのであれば安いものだろう。

もちろん、ヘッドフォンやイヤホンといった気軽に“バング&オルフセンの音”を楽しめる製品もラインナップしている。まずその音を体感してみたい方は、日本全国にあるバング & オルフセン ストアに足を運んでみてほしい。そこでは、これまでに味わったことのない極上の音に触れることができるはずだ。

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